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遠くへ行きたい [日々のあれこれ]

現実逃避したい。
早く言えば、そういうことです。
遠くへ行ってしまって、誰も自分を知らないところで
思い切り羽を伸ばしたい。

以前、一人旅を思い立ち、
(大学卒業したばかりの頃だったともいますが)
北海道旅行を計画しました。
宿、飛行機まですべて押さえたのに、
親に反対され、強制的にキャンセル。
なんて横暴な親なんだろう、と思いましたね。
女の子1人が危ない、と思ったのでしょうが、
そんな危ないところなんて行きませんって。

それ以来、一人旅、あこがれです。
日帰りならば、大阪とか名古屋とか行きましたが、(学会で)
泊まりがけで2~3日、お休みしたい。
それって、ダメでしょうかね。
まあ、子供をおいていくと、
色々支障はありそうですが。

遠くへ行きたいな…

緊張 [病気とココロ]

良い緊張感と、悪い緊張感があるのはご存じですよね。
元気になれるのが、良い緊張感、
元気をとられるのが、悪い緊張感。
人間、ある程度の緊張感がないと、
張りのある生活は送れません。
でも、それも過ぎれば疲れになります。
いい緊張感も、限度を知っておく必要がある、ということです。

私のつとめているクリニックの、
外来の看護婦さんが、足を骨折してしまいました。
全治約1ヶ月とのこと。
その間、看護師長さんともう1人の外来看護婦さんが
がんばるとのこと。
新しい人も探しているようですが、
だからといって、すぐに見つかるわけではないですよね。

看護師長さんは、変形性股関節症があって、
かなりの疼痛に悩まされています。
手術しようか、どうしようか、と迷っているくらい。
今日は、午前中はもう1人の看護婦さんがいたのですが、
午後からは看護師長さん1人。
一応、検査技師さんはいたのですが、
でも、結局は採血は看護師長さんにお願いすることになって。
できるだけ、歩き回らせないようにがんばったのですが、
なかなか大変だったと思います。

数日は、いい緊張感でがんばれるかもしれませんが、
1~2週間もすれば、疲れの方が勝ってしまうに違いありません。
看護師長さんは、疲れすぎるとご飯が食べられなくなります。
心配です。

はやく、ヘルプの手が入りますように。
そして、看護婦さんのけがが、早く治りますように。

緊張が、良い緊張でとどまりますように。

今日も一つ [日々のあれこれ]

星野富弘さんの詩には、素敵な詩がたくさんあります。
そして、何人かの日本の作曲家が、
星野さんの詩に曲をつけています。
「今日も一つ」は、なかにしあかねさんが、素敵な曲に仕上げています。
独唱用、合唱用とあるのですが、詩が心にしみます。
星野さんの詩に曲がついているものが、大好きです。

新実徳英さんも、「花に寄せて」という合唱組曲を作っていますね。
これも、とてもいいです。
いま、合唱をする場所がないので、これは歌う機会もないのですが、
でも、大好きです。

いま、気持ちがすさんでいるときに、
星野さんの詩を読むと、
ちょっとはがんばろうかな、という気になります。
元気のないとき、花の絵とともに、おすすめです。

鈴の鳴る道―花の詩画集

鈴の鳴る道―花の詩画集

  • 作者: 星野 富弘
  • 出版社/メーカー: 偕成社
  • 発売日: 1986/12
  • メディア: 大型本



心洗われます。 [セルフケア]



素敵な写真ですね。
心が洗われます。
きっと、神様が、天国への道を示してくださったんでしょうね。

最近、かなり落ち込みが激しく、自分自身のコントロールが困難です。
とってもすごいことが発生しているわけでもなく、
ただ単に落ち込んでいる。
季節的なものなのでしょうかね。
浮上に時間がかかっています。

Wiiフィットネスの、ラテンダンスのインストラクターが、
「きついけど、笑顔で!!!」
といいます。
確かに結構動きはきつい。
でも、きついからこそ楽しんで笑顔でやらないといけないと、
私も思います。

普段の生活もそうですよね。
できないことをする必要はないけど、
できる範囲内の仕事をするなら、
きつくてもがんばらないといけない。

わかっていても、なかなかできないですよね。

だから、時々はきれいなものを眺めて、
のんびりするのもいいなあ。

ことば [病気とココロ]

普段は何とも思わなくても、
疲れているとき、気持ちが沈んでいるときに言われるときつい。
そんな言葉って、ありませんか。
相手に他意はないのもわかっているけど、
でもかなりしんどい。
ちょっとは気を遣ってほしい、って思いませんか?

今日、歌のレッスンだったのですが、
今日は体調も万全ではなく、
ちょっとまずいぞ、って思いながら出かけていったレッスンでした。
発声練習の時点でかなりおかしく、
だめだ~ なんて思っていて。
曲になってもなかなか調子は戻らず。
かなりしんどかったです。

「調子、悪いのね~」
といわれながらも、とりあえずレッスン。
すっごくけなされるかなあ、なんて思っていたけど、
直接の言葉はあまりなかったんです。
そのかわり、伴奏してくれている主人に向かって、
「ここのところは、歌の方が声が変になるから、
伴奏でカバーして。」
とか、
「ここは、途中で声が汚くなるから
伴奏がしっかり弾いて、隠すような感じで。」
いちいちごもっともなんですが、
いちいちグサッときて。
途中で泣きそうになっていました。

自分が悪いんだけど、本当にきつかった。

さりげない一言が、すごく傷つきます。
何気なく言っているのはわかるのですが、
それが自分に向かって言っている言葉であれば
そんなに傷つかない様な気がするのですが、
ダメでした。

直接言われる方が、傷つかない言葉もあるんですね。

早く元気になって、何を言われても対処できるだけの
精神力が回復することを祈りつつ。

素敵に生きて、素敵に死ぬ … 人間の尊厳とは [仕事のこと]

今、私の職場のクリニックに、100歳のおじいさんが
入院されています。
元気がなくて、ご飯が食べられなくなって、
入院しました。
過去に数回入院歴があるのですが、
いつも冗談を言ったり、(認知症はあっても)会話を楽しむことができました。
しかし、今回は全く話もせず、表情もうつろで、
前回までの入院とはまるで別人になってしまいました。

お嫁さんの言うことには、
「100歳の誕生日が来てから、急に元気がなくなったんです」
とのことでした。
100歳まで生きている、ということは本当にすごいことだと思うのですが、
やっぱり100歳、というとそれだけで元気がなくなってしまうのでしょうか。
なんだか残念な気がしました。

でも、逆に考えたら、
「100歳までがんばって生きて、お疲れ様でした。」
という思いにもなります。
数ヶ月前まで、元気にご家族と過ごせたこのおじいさんは、
とても幸せだと思います。
しかも、ご家族が、ある程度自宅療養できるレベルになれば
自宅で介護する、ということを積極的に希望されているので、
本当に幸せな方だと思います。

いま、このおじいさんの問題点は、
ものが食べられないこと。
元気がないこと。
嚥下機能がとても低下しており、
とてもじゃないけど経口摂取させられない。

さあ、どうする??

経口摂取できない、嚥下機能が悪いのは、
本人の気力が減少しているためでもあります。
気力がないから、目も開けなくなりました。
返事も、言葉が出なくなりました。
本人にしてみれば、今やっと生きているのではないかと思うのです。

結局は、入院中と言うこともあって、
入院中なら何もしないわけにはいかない、ということで、
鼠径部より中心静脈カテーテルを挿入。
高カロリーの点滴で栄養管理をはじめています。
とりあえずは、栄養投与ルートは確保されました。

それでいいんじゃない?って思うのは、ダメでしょうか。

うちの院長の頭の中では、この人は在宅や施設利用で
もう少しがんばってもらう、というプランができていたようで、
鼠径部からのカテーテル挿入では、施設利用が難しい、ということで、
胃瘻の造設を考えていたようです。

でも、もう100歳ですよ。
つらい思いをしてまで、生きていないといけないのでしょうか。
食べられなくなった、というのも、昔なら寿命。
今だからこそ、食べられないなら経管栄養、高カロリー輸液など、
どうにかする手段がありますが、
でも、人間、寿命があると思うのです。

人間の尊厳を保って生きていきたい。
そう思います。
だから、無理に寿命を引き延ばそうとするのはよろしくない。
これから先、体力が回復して、また楽しく残りの人生を歩んでいくことを
期待できるのであれば、手は尽くすべきだと思います。
しかし、確実に衰えていくのですから、身体がつらくなるようなことはしたくない。
むしろ、ご高齢の方であれば、
残りの人生を穏やかに過ごし、穏やかな終わりを迎えられれば、
それがその人の幸せのような気がしました。

その、100歳のおじいさんが今後どのような処置をされるのかはわかりませんが、
人間としての尊厳を大事に、ケアをしていきたい。
そうできる環境を整えたい、
そう、心から願っています。

人生の終点 [仕事のこと]

医師の仕事は、病気を治すこと、病気を防ぐこと。
そして、人生の終わりを見届けること。

ターミナルケアは、一般的には末期がん患者さんのケアのことを言いますね。
しかし、それだけではないと思います。
ターミナル、という意味は、終末。
つまり、ターミナルケアとは、終末医療と日本語では言います。

終末期、とは、どのような時期なのか、おわかりですよね。
つまり、人生の最後の時期、ということです。
がん患者さんのターミナルケアはもちろんのこと、
老人医療の終末期も、一種のターミナルケアなんです。

ターミナルケアで大切なことは、
QOL。
Quality of Life
生活の質。生命の質。
QOLを重んじることで、自ずと自分のとるべき立場が決まってきます。
よりよい人生の終末期を迎えていただくために、どのようなことができるのでしょうか。

がん患者さんのターミナルケアなら、
苦痛を取り除くこと。
痛みを取り除くこと。
心の平安が得られるように、働きかけること。
これらのことは、だいぶ医師にも家族にも浸透してきました。

それでは、老人医療の場では、どうでしょうか。
お年寄りのQOLを、家族も医療側も大事にしているでしょうか。
元気に年をとっていた方でも、ちょっとしたきっかけで寝たきりになります。
認知症になったり、脳梗塞などで麻痺が出たり、
色々なことが起こる可能性があります。
そのようなとき、患者さんがどのようにしてほしいのか、
意思確認が非常に難しいことがあります。
何を基準にして、治療を選択するべきなのでしょうか。

人間的活動の一つに、会話を楽しむ、ということがあります。
会話をすることで、その人の人となりを理解します。
会話ができないと、その人のことを把握できません。
だから、会話ができる、できないは、重要なポイントとなるでしょう。

そして、自分で自分のことがどれだけできるか。
また、食事が食べられるのかどうか。

脳梗塞後遺症や認知症の場合、
嚥下機能の低下が認められることがあります。
嚥下障害が強くなると、誤嚥―気管に唾液や食物残渣が流れ込むこと―
が起きてきます。
誤嚥がたびたび起きるようになると、
それが基で誤嚥性肺炎を起こすことがあるのです。
だいたいは誤嚥性肺炎が起こってはじめて、
「そういえば、むせていたかも…」ということに気づくのです。

誤嚥性肺炎が続けば、医療側としてはまた肺炎を起こすから、
経口的に食べさせることが怖くなる。
嚥下機能の評価をして、
果たして今後、食事を十分量経口摂取できるか判断する。
そして、経口摂取できない、と判断が下ったとき、
その後の人生の送り方の選択は、
多くの場合、家族にゆだねられます。

本人の意思がはっきりしていて、
遺言状を残していたり、家族にしっかりその意思が理解されていれば、
何の問題もなくその通りにするのですが、
そうでないケースの方が多いです。

家族は困りますよね。
いきなり、「この方はもう食べることができないので、今後のことを考えてください。」
なんていわれたら、驚いてしまいますね。
そして、十分な知識がないまま、医者の言いなりになる家族も多いのが事実です。

医師には、患者さんの人生の終わりを選択する権利があるんでしょうか。
人生の終わりを引き延ばしたり、
患者さんの意思に反した治療を施す権利があるんでしょうか。
確かに、意識がはっきりしない患者さんの意思確認なんてできませんが、
家族の意思を重視する必要があるのではないでしょうか。

その人の人生の終末期に、医師が土足で踏み込んで、
荒らしてしまうことだけは、避けたい、そう思います。

何でこんなことを思ったか、って?
それは、次回。

良い不安と悪い不安 [病気とココロ]

不安があると、気分が悪いですね。
不安によって、人の脳はストレスを感じます。
常に不安を感じていると、脳のストレスはどんどんたまってしまい、
病気を引き起こしてしまいます。
途中で、何が不安だったか、不安の原因もわからなくなってしまいます。
それでも、何となく不安に感じることが続けば、
脳は疲れてしまいますね。

これが不安神経症、とかうつ病とか。
自律神経失調症も、合併して起こってくるし、
場合によっては、パニック障害も不安が原因。
不安とは、やっかいなものです。

ただ、落ち着いて考えてほしいのは、
今抱えている不安の、
原因がはっきりしているのか、そうでないのか。
そこが、病的な不安なのか、そうではないのか、の
判断基準なのではないかと思います。

先日の外来で、パニック障害の患者さんが来院されました。
彼女は、もうだいぶ良くて、薬を減らす段階に来ています。
今回の診察でも、調子は良さそうで、
表情もくるくる変わり、非常に表情豊かであることがうかがえました。
心配だったのは、早口だと言うこと。
しゃべるのが速いときは、興奮しているのが一般的ですよね。
落ち着いているときに、早口でしゃべる人は、
あまりいらっしゃらないと思います。
だから、ゆっくりしゃべることは、神経を落ち着かせる手段でもあります。

その彼女が、人間関係でちょっとしたトラブルがあり、
不安を感じていたそうです。
そして、その不安が原因で、また病気が悪くなったら…
と、とても心配になったそうです。

ここで、考えたいのが、不安の原因です。
今回のエピソードは、不安の原因がはっきりしています。
その不安の原因を認識することができるのですから、
心配な不安ではありません。

彼女に聞いてみました。
一番つらいときの不安って、何が原因だかわからない不安だったんじゃない?
思い当たったようですね。
確かにそうだった、と。
以前は、何が不安だかわからない不安だったけど、
今回の不安は、原因がわかっているのです。

原因がわかっている不安は、その原因に対して何らかの
問題解決を施せばいいので、怖いことはありません。
怖いのは、なんだかわからないけど、何となく不安で、
不安の原因がわからないから、対処のしようがない。
だから、不安が不安を呼び、病気になる。
その様な不安は、良くないです。

人間なので、全く不安を感じない人はいないと思います。
何かしらの不安を抱えているはずですが、
その不安がどこから来るのか、常に把握していると、
大丈夫なのか、大丈夫じゃないのか、
判断がついていきます。
大丈夫じゃない不安に対しては、
ちゃんと治療を受けることをおすすめしたいです。

頼られる [仕事のこと]

私は、大して力があるわけでもないし、
すごい技術を持っているわけでもありません。
ただ、いつも誠実でありたい。
どんなときも、患者さんには誠実に向き合いたい、
そう思って仕事をしています。

常に、自分のペースではなく、
患者さんのペースで診察がしたい。
そう思ってしまうため、私の外来は遅々として進みません。
そのため、時々患者さんにおしかりを受けます。
「遅い!!どれだけ待たせるんだ!!」
もう、とにかく、お待たせしているのは重々承知しているので、
お名前を呼んで患者さんが診察室に入られると、
ひたすら謝ります。
それから、診察開始です。

私は、患者さんの方に身体ごと向けるようにしています。
真っ正面でお話を伺います。
患者さんによっては、患者さんの方が身体の向きを横向きにしてしまいますが、
多くの場合、向き合ってお話しして、診察します。

お話のきっかけは作りますが、
基本的にまず、患者さんのお話を伺います。
それから、必要な事柄をお伝えします。
アドバイスとか、私はこう思った、とか。
自分の経験を逆にお話しすることもあります。

お話を聞いている間は、カルテが書けないので、
診察が終わり、患者さんが診察室を出てから、
カルテを書いて、処方箋を発行します。

はじめの頃は、薬や治療方針の説明に、
また結構時間をかけます。

こんな診療の方法は、私の場合、
心療内科の患者さんに限らず、みんなに実行しています。
中には、患者さんの方が何も話すことがないために、
血圧を測ると、そそくさと出て行く患者さんもいらっしゃいます。
それはそれでいいと思っています。
それが、その患者さんのペースなのでしょうから、
別にかまいません。

中には、カルテがどんなに積まれていても、
自分の話が終わらない限り席を立たない方もいらっしゃいます。
そういうとき、実は自分の心の中では、焦りがあります。
それでも、よっぽどのことがない限り、急かしません。

だから、文句を言われるのでしょうね。
でも、私にとっては、1人1人が大事なので、
1人もおろそかにしたくないんです。

今日、自分の外来から、大学病院に紹介した
抗リン脂質抗体症候群の患者さんが、来院しました。
先日、急性腸炎で来院したのが、久しぶりの診察だったのですが、
(今は全面的に大学病院にお任せしていたので)
なんだか元気がないのが気になりました。

今日は、主たる症状は、両肩痛。
整形外科でMRIまでとってもらったそうですが、
「もう年だから、仕方がない」と言われて終わるそうです。
つらい、と訴えられておりました。
湿布を出されて、あとは様子を見て、ということでした。

とにかく、肩こりがひどい、
全身の筋肉が硬直している。
温めること、ストレッチをすること。
すごい運動はいらないけど、からだは動かさなきゃ。
そんな話をして、生活上のアドバイスをしました。

「どの先生も、みんな年だから仕方がない、っていうんです。
でも、痛いのに。はじめて、ちゃんと聞いてもらえました。
やっぱり、私には、先生じゃなきゃダメなんです。」

こんな風に言われて、本当にうれしかった。
これだけで、疲れも軽くなりました。

いつでも、頼られる医師でいられたら、
こんなに素敵なことはありません。
患者さんと遠い立場ではなく、近い立場に立って、
みんなの手助けをしていきたい。
そう、いつも思っています。

(だから、開業医には向かない、って、いつも言われます(^^; )

脳からストレスを消す技術 [セルフケア]


脳からストレスを消す技術

脳からストレスを消す技術

  • 作者: 有田 秀穂
  • 出版社/メーカー: サンマーク出版
  • 発売日: 2008/12/16
  • メディア: 単行本(ソフトカバー)



この本を読み始めています。
著者は精神科のお医者さんらしいです。
東邦大の教授だそうです。

色々、目から鱗です。
「ストレスに、人間は勝てない」
「ストレスに勝とうとするから、ストレスをやり過ごせない。」
「セロトニンがストレスにより減量。それによって、病気が引き起こされる。」
「セロトニンケアをすると、元気になる。」
涙を流すこと、笑うこと、身体を動かすこと、太陽の光を利用すること。
規則正しい生活、正しい姿勢。
人間の、生きる力を引き出すために、どうしたらいいか、
かなりわかりやすく書いてあります。

この本がすべてではありませんが、
一度読んでみると、
なんか肩から力が抜けます。
おすすめの1冊です。

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