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元気を出す [病気とココロ]

昨日は、一瞬間違った記事を投稿してしまい、
ご迷惑をおかけしました。
目にした方、不快に思ったことでしょう。
本当にごめんなさい。


元気って、人によって量が決まっていて、
その限界に達すると、回復するまで元気が出なくなるとおもいます。
その量は、人それぞれで、多い人もいれば、少ない人もいる。
元気の量が多い人は、精神的にも肉体的にもパワフルですね。
その元気が持続する間は、かなりいろんなことを積極的にこなしていくのでしょう。
しかし、そういう人ほど要注意で、
元気が涸渇してしまうと、一気にダウンしてしまう。
涸渇しないようにするには、やっぱり自分の元気を過信しすぎない、
無理をしない、と言うことでしょうか。
自分はできる、と思っていても、
実際は無理だったり、
無理矢理はじめて、途中で挫折したり。
そういうことは、重なるととても大きなストレスになります。

だから、無理をしない。
元気を大事にする。
元気は出し惜しみする。
大盤振る舞いは避けること。
いざというときのために、
元気が出せるように、ある程度残しておかないといけません。

元気の限界値を知るのは困難です。
でも、何となく雰囲気でわかることもあるはず。
敏感に察知して、元気の出し過ぎには注意が必要です。

気持ち・感情のコントロール [病気とココロ]

目に見えるものでないだけに、すごくやっかいです。
気分の気持ちは自分にしかわからないのに、
その自分も、自分の気持ちがわからなくなることがあって。
なんでだろう、といつも思います。
自分の気持ちを明らかにするためには、
自分をよく見ること。
自分をよく知ることが必要だと思います。

よく、感情をコントロールするとか、気持ちをコントロールするとか言いますね。
皆さんは、それがスムーズにできますか?
自分の気持ちや感情をうまくコントロールできる人は、
自分をよく見ている人、自分をよく理解できている人だと思います。
無理矢理コントロールしようとすると、
逆に暴走してしまいます。
しかし、自分のことをよく理解してコントロールすれば、
それは自分自身のためになります。

マインドコントロールと言う言葉があります。
日本では、あまりいい意味では使用されません。
だいたいは、洗脳と同義語に使われていると思います。
でも、実際のところ、直訳すれば、マインド=心、気持ちですよね。
とすれば、心や気持ちをコントロールする。
つまり、今言っていたようなことなんです。

良いマインドコントロールは、プラスの作用をもたらします。
どんなに疲れていても、どんなにいやになっていても、
良いマインドコントロールは良い作用をもたらします。
たとえば、以前書いたように、自分はかわいいとか、
自分は大切なんだ、と言う風に思うようにしよう、と言うことも、
一種のマインドコントロールです。

マインドコントロールも、つきあい方次第でころころ変わります。
まあ、それも一つの人生かな。

いろいろあります [日々のあれこれ]

今日は土曜日。
仕事はお休みですが、ママはお休みではありません。
何となくイライラすることがあり、
つい口調が厳しくなってしまうことが…
ゆったりと過ごしたいものです。

明日は歌のレッスン。
うまく歌えないなりに楽しみたいですね。

3連休、あっという間に過ぎてしまいそうです。

自分らしく [セルフケア]

自分の生活すべてが、自分から発していることは、
当然のことですね。
すべての自分の始まりは、自分なんです。
もちろん、自分が生を受けてくるためには、
両親が必要ですが、
生まれ落ちてからの自分の生活は、
すべて自分が中心であると言うこと。
自分がなければ、自分の生活は成り立たない。

なんか、禅問答のようになってしまうのですが、
要は、ほかの誰でもない、自分として生きること。
「~さんのように、これができないといけない」
「~さんがこうしていたから、こうしなきゃいけない。」
なんて言うのは間違いですね。
~さんのようになりたいのはいいんですが、そのために自分が無理をしてはいけません。
~さんを見習って、物事を行うのはいいのですが、所詮自分は~さんではないのですから、
できないことがあっても仕方が無い。
あくまでも、自分ができるかできないか。
自分がこうしたいかしたくないか。

生きているのは自分だし、
自分の人生を歩んでいるのも自分です。
ほかの誰でもないので、やっぱり自分が大切。
自分を大事にすること。
自分らしく生きること。
なによりも、自分でいることが重要。

自分でいることは、意外と難しいと思います。
人のまねをする方が簡単。
迷ったとき、その人がどうするか考えれば、
とりあえず解決するかもしれません。
でも、それでは、自分の人生を歩いていることにはなりません。

自分を信じて、いつも自分でいること。
それが、私たちにできる、自分らしく生きるための方法ではないでしょうか。
高級な何かはいりません。
いつも自分が自分であるように、
コーディネートしている必要があります。

考え方 [病気とココロ]

考え方によって、気持ちの落ち着き方が全然違いますね。
同じものでも、考え方で全く違うもののように感じてしまいます。

ポジティブな考え方、つまり簡単に言うと、前向き・上向きな考え方。
ネガティブな考え方、つまり後ろ向き・下向きな考え方。
同じことを考えるのであっても、この二つのどちらの考え方をするかによって、
物事の見え方が違ってきます。

ある一日について、
「今日はこれだけのことしかできなかったなんて、私はなんてダメなんだろう」
と考えるか、
「今日は、気持ちが乗らなかったのに、これだけはできた。この状態で、これだけできる自分はすごい。」
と考えるか、と言うことです。
はじめの考え方は、結構日本人が陥りやすい考え方。
謙譲が美徳と言われている日本人。「ダメな私」をすり込まれている気がします。
それでも、たとえ一つのことでも、できていればそれでいいはずなんです。
でも、日本人。すべてが完璧でないとダメなんです。
やっかいですね~

後者の考え方は、以前書いた、「一日一褒め」の精神。
心の健康を保つためには、これが要素としてあってもいいのかもしれません。
理想は、この2つの考え方の中間が保てることかな。
できないのはダメかもしれないけど、
できている部分で評価してほしい。
とてもそう思います。

ポジティブな考え方をしないといけない、とか、
ネガティブな考え方は良くない、とか言う気は全くありません。
むしろ、どちらの考え方も大切なので、
どちらも自分と思って、うまくつきあっていかないといけないですね。

集中力 その2 [病気とココロ]

昨日は、とても眠くて集中力が欠けた状態で書いていてすみません。
集中力って言うのは、気力が充実しているときでないと出てきませんね。
逆に言うと、集中できるときというのは、気力が充実していて、
とてもいい状態であることがいえます。
集中力って、気持ちの健康をはかるバロメーターでもあると思います。

気力が充実していないとき、
なんかイライラしているときは、
いくら周囲から余計な刺激を排除しても集中できないですね。
好きな音楽を聴いて集中できるというのは、
好きな音楽で気持ちが穏やかになって、
集中できるようになるんでしょうね。
また、好きなことをすることで集中できるのは、
好きだから、気持ちがそこに向かいやすくなるから何でしょうね。

集中するときの環境は、集中しやすくするために刺激を排除することも大切ですが、
自分の気持ちにプラスになるような刺激を受けることも必要です。
そして、集中するためには、やっぱり気持ちが健康でないといけませんね。
そこが一番重要な気がします。

集中力 [病気とココロ]

集中する、というのは、周囲の出来事に気をとられず、
自分のするべき物事をこなしていくことでしょうか。
正確に、国語辞典を調べればいいのですが、
今は割愛いたします。

今日は、集中力、について、自分が感じていることを書きましょう。
はっきり言って、独断と偏見に満ちた解釈なので、
絶対に正しいわけではありませんので、あしからず。


本当に集中しているときは、周りが何をしようと全く気にならなくなります。
音楽が鳴っていようと、人がしゃべっていようと、何らかの音として聞こえていても、
内容は全く頭に入ってこない。
そして、自分の行っている作業は、非常に効率よくこなされている。
それが、集中していると言うことなのではないでしょうか。

集中するときの条件は、人によって違います。
正しい集中の仕方、と言うのもありませんし、
人によっては、音楽が鳴っていた方が集中しやすい、と言うこともあるし、
逆に絶対無音状態でないといけない人もいる。

ようするに、効率よく、自分の仕事がはかどればいい、と思うのですが、
なかなか、と言ったところです。

シャーン、シャーン [治療について]

抗うつ薬を止めると、頭の中でしゃんしゃん鳴る、と言うことをよく聞きます。
実際、結構多量の抗うつ薬を長期間内服していると、急激に減少させるときに
頭の中で音が鳴るとか、頭痛がするとか、言われています。
特に、パキシルという抗うつ薬を離脱するとき、そのような症状を感じやすいようです。
多くの場合、数日でおさまるらしいのですが、結構気持ち悪いとか。
人によっては「つわりの時みたい」なんて言う方もいらっしゃいました。

結局は薬の離脱症状なので、ある程度からだがなれるまで仕方が無いと思うのですが、
減らし方でその症状を軽減できるようです。
無理しないで少しずつ減少させれば、症状は出にくいみたいですね。
私は結構恐がりなので、薬の減量速度の指導がゆっくりな方だと思います。
それでも、減量の方向に向き続けていれば、問題はなさそうですね。
皆さん、無事に薬から離脱しています。

実は、私もしばらく抗うつ薬を内服していました。
副作用のために、本当に少量しか内服できなかったため、本当に効いているのかははっきりしません。
今は、約1ヶ月前にちょっとした理由で内服を止めました。
それもあってか、最近すごく不安定なのですが、
ここ1週間は、頭の横が後ろから下へシューッと引っ張られるような感じがしたり、
シャーシャーという音が感じられたり(聞こえるのではないんです。感じるんです)
血の気が引くような感じがしたり、なんかおかしい症状を感じています。
薬の離脱症状にしては、期間が経ちすぎているな、と思ったり。

いまも、何となく、耳がかさかさ言っています。

今、胃の調子も悪いので、もしかして出血しているのかな、
なんて思ったり。
心気神経症のようです…

めまいもしていて、この状態で仕事に行くのは、
かなりしんどいですが、仕事ですから、お休みできません。
代わりのいない仕事は、自分が必要とされている気がして
それなりにやりがいはあるのですが、
体調が悪いときは、休むことができないので、
本当につらいです。
つらいからと言って、休める仕事なんて、そうそう無いでしょうけど。

とにかく、日々ちょっといやな感じがする、今日この頃です。

抜け毛 [日々のあれこれ]

最近、抜け毛が多いです。
このままだと髪の毛がなくなってしまいそうです…

今日、入浴中に洗髪していたら、結構な抜け毛があって、
よくよくみると、毛の中に白髪が…
長い白髪が1本、抜けていました。
白髪の抜け毛に気づいたのははじめて。
抜けていないことはなかったのでしょうが、ちょっとショックでした。

夫に「おばあちゃんだ~」と言われ…
まあ、年だなあ、と実感。
無理はできないねえ…
後は若い者に任せて…

なんてできるわけもありませんが。

音楽の力 [セルフケア]

多趣味なのですが、
その中で、音楽系の趣味が一番大きな割合を占めていると思います。
ピアノに声楽に、聞くのも演奏するのも。
いつも音楽と一緒にいるような気がします。
音楽がない世の中は、私にはあり得ません。
いろんな力を、音楽からもらっていると思います。

ピアノの先生は、ピアノ以外にもいろんなことに興味を持つ方で、
レッスンに行くと、なかなかおもしろい理論を聞かせてくれます。
結局、ピアノの練習、ピアノをいかに上達させるか、ということにつなげるのですが、
それでも、彼のいろんな考えを聞くのは、色々な面で参考になって、
とても勉強になります。

娘の吹奏楽団は、小学生だけあってなかなか大変なのですが、
その団の保護者と一緒にいるのが、
今はある意味一番気楽かな。
まあ、ある一部の場所を除いて、ですが。
今、結構大変な役割をかぶってしまっているのですが、
それでもそれなりに楽しんでやっています。

音楽が絡むと、なんだか元気になります。
たまには、やられてへこむこともありますが、
それでも止めたくならないのが、音楽です。
そこが、趣味なんでしょうね。
これが仕事になると、また変わるのかな。
それも怖いです…

東日本大震災のあと、いろんな音楽が日本を元気づけるために演奏されてきました。
たとえ、それがメッセージ性のない音楽であっても、
音楽が流れるだけで、元気が出てくる気がします。
いろんな音楽番組が放送されてきました。
元気の出る音楽を集めた番組もあれば、
とにかく音楽を放送する番組もあって、
方向性は多種多様ですが、
それでもとても楽しいですよね。
音楽には、不思議な力が隠されていると思います。
音楽の力をかりて、元気になりたいですね。

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