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オランウータンも肺がんになる!? [日々のあれこれ]



オランウータンがたばこを吸っているところを想像すると、
なんだかとってもおかしな気がしますね。
これも、人間が悪いのは確かですが、
なんだかかわいそう。
人間のせいで、健康を害されるのは、とってもかわいそう。

人間にとっても健康に悪いのですから、オランウータンにも悪いに決まってるでしょう。
動物園にいるんだから、人間が気をつけてあげるべきですよね。

たばこって、本当に難しい問題だと思います。

お休みは大切♪ [病気とココロ]



お休みすることで、長生きできる!?
怠け者は、長生きだって!?

ハムスターでは、という限定付きみたいですが、
でも、ストレスが少ない方が長生きができるかもしれないのは、本当でしょうね。

ストレスがない人生、というのは無理でしょうけど、
ストレスが軽い人生は、できるのかもしれない。
うまく気分転換することで、ストレスを逃がしてあげれば、
案外ストレスを感じずに過ごすことができるのかな。

ということは、気分転換が上手な人ほど、長生きできる、
ってことなのかな。

記事の本文に、「休眠と睡眠は違う」
とありましたが、ということは、
休眠は、ある種の気分転換なのかもしれませんね。
冬眠とかのことを休眠と言うそうですが、
動物は、冬眠をすることで気分をリセットしているのかもしれません。

動物たちにできるのなら、人間様も見習わないと。
とはいっても、冬眠するので、休暇をください、なんて、
いえるはずがないですけど。
でも、気分転換は大切です。
ぜひ、自分なりの気分転換の方法を確立することをおすすめします。
アンチエイジングのためにも…

疲れ?夏ばて?それとも… [日々のあれこれ]

とにかく、昨日は肩から首から詰まってしまって、
こんなにひどいの、初めて、と思うほど。
とにかくひどくて、昨日はしつこく温めたのですが、
全くほぐれなくて、困りました。
自分、そんなに疲れていたのかなあ、なんて思っていますが、
もしかして、これが夏ばてなのかもしれない。
などとも思い、どうしたものか、と、思案中です。

今日は、身体のメンテナンス。
エステに行ってきました。
今日のコースは、初めてのコースで、
ヒーリングマッサージ。
全身のリセットを目的としたマッサージで、
アロマオイルを使いつつ、今まで体験したことがないようなマッサージ法で、
全身くまなくマッサージをしていただきました。
無理にほぐすでもなく、かといって弱いわけでもなく。
おもしろい、不思議な体験でした。

これで、温めが加わったら、最高なのになあ。
それはなかったですね。

一瞬、良かった気がしました。
どれだけ保つかな…と思っていたら、
案の定、家に帰ってみたら元に戻ってしまいました…

今日は、帰りがけ、色々緊張することもあったので、
仕方が無いのかな…と思いつつ。

現在は、自分で指圧器を使いつつ、
マッサージ中です。
もちろん、肩にカイロを貼って、温めながら…

痛み [病気とココロ]

今日は、体中が痛いです。
これは、どうしてなのでしょう?
ストレス?
疲れ?
それとも、ちゃんとした筋肉の炎症とか?
熱はないので、重大な病気では無いとは思いますが、
とにかく、身体が痛いです。

痛みは、ストレスなどの心的要因によって修飾されます。
つまり、心に悩みがあったり、
ストレスがあったり、
マイナスの思考が強かったりすると、
痛みはひどくなります。
これも、「病は気から」
の一例ですね。

だからといって、病気ではない、薬は必要ない、というわけではなくて、
気分を良くすることで、ある程度の痛みが軽減できるだろう、ということ。
根本的には、痛みの原因を治療するべきなのです。

ストレスで悪くなる痛みの代表的なものは、
頭痛、腰痛、腹痛。
どれも、経験のある人は多いと思います。
私は、生理痛もとてもひどくて、
これもストレスのためかもしれない、ということを思っています。

いずれにしても、痛みの治療に必要なのは、温めること。
身体全体や、癒やしたいところを中心に温めるのは、
温めた場所の血流が良くなって、痛みが軽くなるからです。

両肩が痛くて、とうとう耳まで痛くなっています。
今、どうしようもないので、温まってきたいと思います。

話し方 [セルフケア]

口調を変えるだけで、緊張緩和できるって、
知ってました?

話し方で、人に与える印象が違うのは、
ご存じですよね?

今日、口調を意識して変えることで、
すごく印象が変わった方に出会いました。

その方は、耳が悪いようで、いつも興奮したような話し方をしていました。
いつも緊張していて、いつも不安でした。
最近、緊張感も不安も和らいでいたので、
内服薬を中止する方向で調整していました。

先日、また緊張感が強くなったと行ってこられたとき、
その方の話し方は、非常に鋭く、辺り構わず切りつけるような、
そんな印象の話し方でした。
それじゃあ、ちょっとつらいんじゃない?
ということで、提案したのが、

言葉を空気でくるんでみて。

私がよくやるのが、興奮してどんどん話すスピードが速くなる人に対して、
わざとゆっくり話すこと。
今回は、それに加えて、言葉のまわりに空気の層を巻いているような感じにして、
ゆっくりふわっとしゃべることをしてみました。
そうすると、同じことを話すにも、印象がまるで変わってきます。
ふっくらするんです。
ゆっくりしゃべりながら、こんな風にしてみると、
なんだか自分が綿にくるまれたような感じになります。
いろんなことが、ダイレクトに人に刺さらず、
結果として、自分にも返ってこないことになりますから、
緊張感が薄れることになると思います。

2週間、これを実践した方が、今日来られたのですが、
顔の表情からして変化していて、
とっても素敵な表情をされていました。
「調子よく過ごせました~!!」

うれしいお言葉です。

話し方によって、自分の気持ちも変わります。
すごい勢いで話し続ければ、それだけ緊張してきます。
わざとゆっくり話すことで、話をする内容や、話し方に注意することができて、
話すことによるストレスが軽減します。
本当に、これだけで、緊張感が半減します。

早口でしゃべる癖のある方は、
一度だまされたと思って、わざとゆっくりしゃべってみてください。
人に与える印象が、温かいものに変わると同時に、
人から受けるストレスも減りますよ。

おためしあれ。

自分がダメだと思う瞬間 [病気とココロ]

今日は、朝から娘の模擬試験につきあってお出かけ。
一度、会場から塾に戻って、そこから徒歩で家へ。
その後、またお迎えのために試験会場へ。
お昼を食べて、帰ってきたのですが、
実は今日は下の娘の学童クラブの
秋の行事の打ち合わせがあって、
間に合えば出席しようと思っていたのですが、
駅について、まあ大変!!
一度家に帰ったときに、鞄を変えて出てしまったため、
自転車の鍵を、移すのを忘れたまま、出てしまったことに気づいたんです。
長女に、いそいで家に取りに行ってもらって、
とりあえず無事に帰宅。

それから一応、集まっている場所に行ってみましたが、
目が悪すぎて、人の顔がわからなかったこと、
集団はいたのですが、なんか白熱しすぎて入りずらかったこと、
なんか、今更(だって、1時間半も遅刻していたので…)かな、なんて思ってしまったら、
その集団に確かめる勇気も出ず、
近くのスーパーで牛乳だけ買って、帰りました。

こんな自分がすごくいやで、
帰った後、しばらく動けませんでした。

あいかわらず、人が怖いです。
最近さらに人が怖いのが進行しています。
そんな自分がいやです。
本当に、いやです。

本当なら、仕事で人に会うのもいやで、
引きこもりたいくらい。
でも、引きこもれないですよね。
子どものこともあるし。

でも、その仕事もやりきれないのを見ると、
本当に、自分はダメだなあ、と思ってしまいます。

人には、「自分は自分だよ」といえるけど、
やっぱり、自分は弱いので、
自分に対してはそんなこといえません。
困ったものです。

自分のことをダメだと思わないように、
がんばって過ごしていきたい…  かな。。。。

病気に打ち勝つ気力 [病気とココロ]

病は気から、とよく言いますね。
すべてではありませんが、正しいと思います。
気分障害と分類される病気は、
考え方を変換することで、かなり軽くなります。
完治する、とまでは言いませんが、
気の持ち方一つで、ずいぶん変わります。
ただし、病気なので、そう簡単に気分転換ができないのが欠点。
だから、治るためにとても大変なんです。

たとえば、がんの患者さんが自分の病気のことを知っていても、
その進行の程度を楽観的にとらえるか、悲観的にとらえるかで、
がんのその後の進行が変わるような気がします。
簡単に言えば、楽観的に、前向きにとらえることで、
がんの進行が緩やかになったり、
がんによる苦痛が緩んだりします。
逆に、がんがそんなに進行していなくても、
悲観的にとらえることで、症状が何倍にも増幅して感じられます。
こう考えると、自分ががんだ、ということを知らない方が良いのかも、
なんて思う方も出てくるでしょう。

しかし、自分の病気を知らなければ、
その病気に打ち勝とうという気力も生まれてきません。
なんでもない、といわれているのに、
だんだん怠さが増してきたりすれば、
自分は悪い病気なのではないか、という猜疑心が生まれてきます。
猜疑心は、不安を生みます。
不安は、いろんな症状の増悪につながります。

病気に打ち勝つ気力をつけるためには、
自分の病気を正しく知ることが大切だと思います。
良くても悪くても、正しく知ることで、
自己コントロールが可能になると思います。

がんの告知については、日本人はまだ遅れていると感じられます。
治療をする上で、病気を正しく理解することで、
治療効果が上がることを、
患者さん側も医療側も知っておく必要があると思います。

是非とも、自分のもっている病気を正しく理解し、
恐れすぎずに病気と向き合っていただきたいものです。

昨日は [日々のあれこれ]

とにかくホームページをアップさせたくて、
がんばっていたのですが、結局ファイルの保存の仕方がいまいちで、
夫が助けてくれました。[あせあせ(飛び散る汗)]
本当にありがとう!![揺れるハート]

そして、昨日は携帯よりの投稿だったので、リンクははれないし…
なんだか夜中だったので、ぼろぼろでした[もうやだ~(悲しい顔)]

ということで、改めて

あったかココロのクリニック

開設です。

ネット上での活動がしばらくは中心になります。
どれだけのことができるのか、できないのか、
実際のクリニック開院に向けて、見極めていきたいと思っています。
どうぞ、温かい目で見守っていてくださいね。

ホームページOPEN!! [仕事のこと]

ようやく開設します。
ここから、なにができるかわかりませんが、私にできることを少しずつやっていきたいと思っています。

アドレスは…

携帯からリンク貼れなかった…




外来診療のこと [仕事のこと]

今日は、午後の仕事が終了予定時刻よりも1時間も余計にかかってしまいました。
なんだか、夕方近くになってから、来院された方が多くて、
途中までは、何とか時間を少し過ぎる程度で終わりそうだ、と思ったのですが、
その後、急激に患者さん増加。
夕方近くにいらした方は、大変お待たせしてしまいました。

今日は、待たされてもいやな顔をせずに待ってくださった方が多かったので、
助かりました。
苦笑していらっしゃった方はいらっしゃいましたが。

私の外来、1人にかかる時間がほかの医師よりも多いようで、
先日は、そのことで患者さんよりおしかりを受けてしまいました。
ただ、せっかく病院にかかるのですから、
全くしゃべらずにお帰りいただくのもどうかと思うので、
しゃべっていただいてからお帰りいただくようにしています。
ストレスって、どんな方でもつらいと思うので、
少しお話ししていただければ、多少は元気になって帰っていただけるのが、
私としてはうれしいんです。
でも、ただ病院は薬をくれれば良いところ、と思っている方にとっては、
私の外来はとても煩わしい外来なんでしょうね。

医者は、患者さんを選ぶことができないのが普通です。
でも、患者さんは医者を選ぶことができます。
医者選びの重要な点は、自分の要求にきちんと応えてくれるかどうかだと思います。
満足できるような対応をしてくれる医者にかかるべきです。
もし、満足できないのであれば、
何がいけないのか、担当医に教えていただけると、
こちらの方も成長します。


今日は、とにかく気分も乗らないところでなかなか進まず、
自分としてはいっぱいいっぱい。
お待たせした患者さん、そして最後までつきあってくださったクリニックスタッフに感謝。
ありがとうございました。

もっと、速く外来が進められるように、修行します…

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