疲れとキゲン [病気とココロ]
疲れていると、機嫌が悪くなる。
だいたい、皆さんそうなりますよね。
疲れていると、しゃべりたくなくなる。
いやになる。
できることなら、1人で休んでいたい。
そう思っても、母親の立場では、それも難しくて。
疲れを我慢していると、自然に解消していける人は良いのですが、
ためてしまう人は、鬱状態になることもしばしば。
疲れって、馬鹿にしてはいけません。
いつも、心が元気でいるように、
疲れの解消法を身につjけておくひつようがありますね。
だいたい、皆さんそうなりますよね。
疲れていると、しゃべりたくなくなる。
いやになる。
できることなら、1人で休んでいたい。
そう思っても、母親の立場では、それも難しくて。
疲れを我慢していると、自然に解消していける人は良いのですが、
ためてしまう人は、鬱状態になることもしばしば。
疲れって、馬鹿にしてはいけません。
いつも、心が元気でいるように、
疲れの解消法を身につjけておくひつようがありますね。
強い人 [病気とココロ]
体が強い、力が強い、心が強い、など、
強いにもいろいろありますが、
「あの人、強いから」という時の強いは、
多くは「気持ちの強い人、気の強い人」のことでしょうか。
または、そう見える人のこと。
本当に強いのかどうかは、何とも言えませんが、
そう見える人が確かにいるのは、わかります。
私も、そう見えるのではないかと思いますね。
特に、仕事の時は、いつも元気にしているように見えるようで、
「先生は、いっつも元気で、いいねえ~」
と、よく言われます。
実際には、いつも元気ないんだけどね。
まあ、元気ない顔で診察に当たるわけにはいかないですもの。
ただし、それを仕事中だけでも隠し通せるだけの強さは、
持っているつもりです。
強いと見える人の本当の強さは、
強いと見せる強さなのではないかと思うんです。
その人は、本当は弱いかもしれないけど、
それを見せない強さ。
この強さは、ある意味いらない強さなんですけどね。
この強さを持っている人は、実はうつになりやすい。
本当の自分を抑え込んで、強く見せようとするから、
心が疲れてしまって、うつになってしまいやすい。
だから、やっぱり本当の自分を、しっかり出していけるように、
訓練する必要があると思います。
人に合わせなきゃとか、自分は強くなきゃいけない、とか、
時と場合によりますが、多くの場合には、いらないことです。
本当の自分を出せる強さは、持っていないといけないと思います。
自信を持つことが、強く見せる重要な要素です。
自信をもって、生きていけますように。
強いにもいろいろありますが、
「あの人、強いから」という時の強いは、
多くは「気持ちの強い人、気の強い人」のことでしょうか。
または、そう見える人のこと。
本当に強いのかどうかは、何とも言えませんが、
そう見える人が確かにいるのは、わかります。
私も、そう見えるのではないかと思いますね。
特に、仕事の時は、いつも元気にしているように見えるようで、
「先生は、いっつも元気で、いいねえ~」
と、よく言われます。
実際には、いつも元気ないんだけどね。
まあ、元気ない顔で診察に当たるわけにはいかないですもの。
ただし、それを仕事中だけでも隠し通せるだけの強さは、
持っているつもりです。
強いと見える人の本当の強さは、
強いと見せる強さなのではないかと思うんです。
その人は、本当は弱いかもしれないけど、
それを見せない強さ。
この強さは、ある意味いらない強さなんですけどね。
この強さを持っている人は、実はうつになりやすい。
本当の自分を抑え込んで、強く見せようとするから、
心が疲れてしまって、うつになってしまいやすい。
だから、やっぱり本当の自分を、しっかり出していけるように、
訓練する必要があると思います。
人に合わせなきゃとか、自分は強くなきゃいけない、とか、
時と場合によりますが、多くの場合には、いらないことです。
本当の自分を出せる強さは、持っていないといけないと思います。
自信を持つことが、強く見せる重要な要素です。
自信をもって、生きていけますように。
怠け心とうつ [病気とココロ]
見分けがつきにくいもの。
今の世の中、うつがとても怖くて、
みんながうつ病というといたわってくれる。
そうかな、と思っているうちに、
病気なのか、そうじゃないのかわからなくなってしまった。
こんなことって、ありませんか?
私が、ちょっとそんなところもあったかな、と、
自己反省しています。
でも、実際にはうつ、っていっても誰も(といっては大げさですが、少なくとも同僚はだれも)
いたわってはくれません
当たり前、といえば当たり前です。
忙しくって、人のことをかまっている暇なんか無いもの。
現在の、非定型うつ病だとか、軽症うつ病だとか、
新しいタイプのうつと言われているものの扱いが、
非常に微妙です。
古い考え方で、励ましちゃいけない、ということを
今もかたくなに守っている方も多いですが、
私はそう思わないので、励ましてしまいます。
まあ、闇雲に励ますわけではありませんが、
具体例を挙げて、これができるように、これだけがんばれ、とか、
これはやった方が良いからがんばれ、とか、
到達しやすい目標を設定して、がんばってもらうようにしてます。
うつ病の人がみんな怠けているとは全く思いませんし、
自分ではそんなつもりでは全くなくて、
まわりが怠けているようにみてしまう、ということもあります。
でも、基本的に、うつの人を励ましてはいけない、というのは
大いなる間違いだと思います。
何となく励まされても、それは困ると思いますが、
目標を設定してあげて、それに向かってがんばれば、
達成できた時には病気が良くなっていくのでは無いかと思います。
うまく、努力目標を設定していくのが大切なのでしょうね。
あったかココロのクリニックでは、病院受診に関する相談を無料で受け付けております。
お気軽にご相談ください。
詳しくは、こちら
今の世の中、うつがとても怖くて、
みんながうつ病というといたわってくれる。
そうかな、と思っているうちに、
病気なのか、そうじゃないのかわからなくなってしまった。
こんなことって、ありませんか?
私が、ちょっとそんなところもあったかな、と、
自己反省しています。
でも、実際にはうつ、っていっても誰も(といっては大げさですが、少なくとも同僚はだれも)
いたわってはくれません
当たり前、といえば当たり前です。
忙しくって、人のことをかまっている暇なんか無いもの。
現在の、非定型うつ病だとか、軽症うつ病だとか、
新しいタイプのうつと言われているものの扱いが、
非常に微妙です。
古い考え方で、励ましちゃいけない、ということを
今もかたくなに守っている方も多いですが、
私はそう思わないので、励ましてしまいます。
まあ、闇雲に励ますわけではありませんが、
具体例を挙げて、これができるように、これだけがんばれ、とか、
これはやった方が良いからがんばれ、とか、
到達しやすい目標を設定して、がんばってもらうようにしてます。
うつ病の人がみんな怠けているとは全く思いませんし、
自分ではそんなつもりでは全くなくて、
まわりが怠けているようにみてしまう、ということもあります。
でも、基本的に、うつの人を励ましてはいけない、というのは
大いなる間違いだと思います。
何となく励まされても、それは困ると思いますが、
目標を設定してあげて、それに向かってがんばれば、
達成できた時には病気が良くなっていくのでは無いかと思います。
うまく、努力目標を設定していくのが大切なのでしょうね。
あったかココロのクリニックでは、病院受診に関する相談を無料で受け付けております。
お気軽にご相談ください。
詳しくは、こちら
お休みは大切♪ [病気とココロ]
お休みすることで、長生きできる!?
怠け者は、長生きだって!?
ハムスターでは、という限定付きみたいですが、
でも、ストレスが少ない方が長生きができるかもしれないのは、本当でしょうね。
ストレスがない人生、というのは無理でしょうけど、
ストレスが軽い人生は、できるのかもしれない。
うまく気分転換することで、ストレスを逃がしてあげれば、
案外ストレスを感じずに過ごすことができるのかな。
ということは、気分転換が上手な人ほど、長生きできる、
ってことなのかな。
記事の本文に、「休眠と睡眠は違う」
とありましたが、ということは、
休眠は、ある種の気分転換なのかもしれませんね。
冬眠とかのことを休眠と言うそうですが、
動物は、冬眠をすることで気分をリセットしているのかもしれません。
動物たちにできるのなら、人間様も見習わないと。
とはいっても、冬眠するので、休暇をください、なんて、
いえるはずがないですけど。
でも、気分転換は大切です。
ぜひ、自分なりの気分転換の方法を確立することをおすすめします。
アンチエイジングのためにも…
痛み [病気とココロ]
今日は、体中が痛いです。
これは、どうしてなのでしょう?
ストレス?
疲れ?
それとも、ちゃんとした筋肉の炎症とか?
熱はないので、重大な病気では無いとは思いますが、
とにかく、身体が痛いです。
痛みは、ストレスなどの心的要因によって修飾されます。
つまり、心に悩みがあったり、
ストレスがあったり、
マイナスの思考が強かったりすると、
痛みはひどくなります。
これも、「病は気から」
の一例ですね。
だからといって、病気ではない、薬は必要ない、というわけではなくて、
気分を良くすることで、ある程度の痛みが軽減できるだろう、ということ。
根本的には、痛みの原因を治療するべきなのです。
ストレスで悪くなる痛みの代表的なものは、
頭痛、腰痛、腹痛。
どれも、経験のある人は多いと思います。
私は、生理痛もとてもひどくて、
これもストレスのためかもしれない、ということを思っています。
いずれにしても、痛みの治療に必要なのは、温めること。
身体全体や、癒やしたいところを中心に温めるのは、
温めた場所の血流が良くなって、痛みが軽くなるからです。
両肩が痛くて、とうとう耳まで痛くなっています。
今、どうしようもないので、温まってきたいと思います。
これは、どうしてなのでしょう?
ストレス?
疲れ?
それとも、ちゃんとした筋肉の炎症とか?
熱はないので、重大な病気では無いとは思いますが、
とにかく、身体が痛いです。
痛みは、ストレスなどの心的要因によって修飾されます。
つまり、心に悩みがあったり、
ストレスがあったり、
マイナスの思考が強かったりすると、
痛みはひどくなります。
これも、「病は気から」
の一例ですね。
だからといって、病気ではない、薬は必要ない、というわけではなくて、
気分を良くすることで、ある程度の痛みが軽減できるだろう、ということ。
根本的には、痛みの原因を治療するべきなのです。
ストレスで悪くなる痛みの代表的なものは、
頭痛、腰痛、腹痛。
どれも、経験のある人は多いと思います。
私は、生理痛もとてもひどくて、
これもストレスのためかもしれない、ということを思っています。
いずれにしても、痛みの治療に必要なのは、温めること。
身体全体や、癒やしたいところを中心に温めるのは、
温めた場所の血流が良くなって、痛みが軽くなるからです。
両肩が痛くて、とうとう耳まで痛くなっています。
今、どうしようもないので、温まってきたいと思います。
自分がダメだと思う瞬間 [病気とココロ]
今日は、朝から娘の模擬試験につきあってお出かけ。
一度、会場から塾に戻って、そこから徒歩で家へ。
その後、またお迎えのために試験会場へ。
お昼を食べて、帰ってきたのですが、
実は今日は下の娘の学童クラブの
秋の行事の打ち合わせがあって、
間に合えば出席しようと思っていたのですが、
駅について、まあ大変!!
一度家に帰ったときに、鞄を変えて出てしまったため、
自転車の鍵を、移すのを忘れたまま、出てしまったことに気づいたんです。
長女に、いそいで家に取りに行ってもらって、
とりあえず無事に帰宅。
それから一応、集まっている場所に行ってみましたが、
目が悪すぎて、人の顔がわからなかったこと、
集団はいたのですが、なんか白熱しすぎて入りずらかったこと、
なんか、今更(だって、1時間半も遅刻していたので…)かな、なんて思ってしまったら、
その集団に確かめる勇気も出ず、
近くのスーパーで牛乳だけ買って、帰りました。
こんな自分がすごくいやで、
帰った後、しばらく動けませんでした。
あいかわらず、人が怖いです。
最近さらに人が怖いのが進行しています。
そんな自分がいやです。
本当に、いやです。
本当なら、仕事で人に会うのもいやで、
引きこもりたいくらい。
でも、引きこもれないですよね。
子どものこともあるし。
でも、その仕事もやりきれないのを見ると、
本当に、自分はダメだなあ、と思ってしまいます。
人には、「自分は自分だよ」といえるけど、
やっぱり、自分は弱いので、
自分に対してはそんなこといえません。
困ったものです。
自分のことをダメだと思わないように、
がんばって過ごしていきたい… かな。。。。
一度、会場から塾に戻って、そこから徒歩で家へ。
その後、またお迎えのために試験会場へ。
お昼を食べて、帰ってきたのですが、
実は今日は下の娘の学童クラブの
秋の行事の打ち合わせがあって、
間に合えば出席しようと思っていたのですが、
駅について、まあ大変!!
一度家に帰ったときに、鞄を変えて出てしまったため、
自転車の鍵を、移すのを忘れたまま、出てしまったことに気づいたんです。
長女に、いそいで家に取りに行ってもらって、
とりあえず無事に帰宅。
それから一応、集まっている場所に行ってみましたが、
目が悪すぎて、人の顔がわからなかったこと、
集団はいたのですが、なんか白熱しすぎて入りずらかったこと、
なんか、今更(だって、1時間半も遅刻していたので…)かな、なんて思ってしまったら、
その集団に確かめる勇気も出ず、
近くのスーパーで牛乳だけ買って、帰りました。
こんな自分がすごくいやで、
帰った後、しばらく動けませんでした。
あいかわらず、人が怖いです。
最近さらに人が怖いのが進行しています。
そんな自分がいやです。
本当に、いやです。
本当なら、仕事で人に会うのもいやで、
引きこもりたいくらい。
でも、引きこもれないですよね。
子どものこともあるし。
でも、その仕事もやりきれないのを見ると、
本当に、自分はダメだなあ、と思ってしまいます。
人には、「自分は自分だよ」といえるけど、
やっぱり、自分は弱いので、
自分に対してはそんなこといえません。
困ったものです。
自分のことをダメだと思わないように、
がんばって過ごしていきたい… かな。。。。
病気に打ち勝つ気力 [病気とココロ]
病は気から、とよく言いますね。
すべてではありませんが、正しいと思います。
気分障害と分類される病気は、
考え方を変換することで、かなり軽くなります。
完治する、とまでは言いませんが、
気の持ち方一つで、ずいぶん変わります。
ただし、病気なので、そう簡単に気分転換ができないのが欠点。
だから、治るためにとても大変なんです。
たとえば、がんの患者さんが自分の病気のことを知っていても、
その進行の程度を楽観的にとらえるか、悲観的にとらえるかで、
がんのその後の進行が変わるような気がします。
簡単に言えば、楽観的に、前向きにとらえることで、
がんの進行が緩やかになったり、
がんによる苦痛が緩んだりします。
逆に、がんがそんなに進行していなくても、
悲観的にとらえることで、症状が何倍にも増幅して感じられます。
こう考えると、自分ががんだ、ということを知らない方が良いのかも、
なんて思う方も出てくるでしょう。
しかし、自分の病気を知らなければ、
その病気に打ち勝とうという気力も生まれてきません。
なんでもない、といわれているのに、
だんだん怠さが増してきたりすれば、
自分は悪い病気なのではないか、という猜疑心が生まれてきます。
猜疑心は、不安を生みます。
不安は、いろんな症状の増悪につながります。
病気に打ち勝つ気力をつけるためには、
自分の病気を正しく知ることが大切だと思います。
良くても悪くても、正しく知ることで、
自己コントロールが可能になると思います。
がんの告知については、日本人はまだ遅れていると感じられます。
治療をする上で、病気を正しく理解することで、
治療効果が上がることを、
患者さん側も医療側も知っておく必要があると思います。
是非とも、自分のもっている病気を正しく理解し、
恐れすぎずに病気と向き合っていただきたいものです。
すべてではありませんが、正しいと思います。
気分障害と分類される病気は、
考え方を変換することで、かなり軽くなります。
完治する、とまでは言いませんが、
気の持ち方一つで、ずいぶん変わります。
ただし、病気なので、そう簡単に気分転換ができないのが欠点。
だから、治るためにとても大変なんです。
たとえば、がんの患者さんが自分の病気のことを知っていても、
その進行の程度を楽観的にとらえるか、悲観的にとらえるかで、
がんのその後の進行が変わるような気がします。
簡単に言えば、楽観的に、前向きにとらえることで、
がんの進行が緩やかになったり、
がんによる苦痛が緩んだりします。
逆に、がんがそんなに進行していなくても、
悲観的にとらえることで、症状が何倍にも増幅して感じられます。
こう考えると、自分ががんだ、ということを知らない方が良いのかも、
なんて思う方も出てくるでしょう。
しかし、自分の病気を知らなければ、
その病気に打ち勝とうという気力も生まれてきません。
なんでもない、といわれているのに、
だんだん怠さが増してきたりすれば、
自分は悪い病気なのではないか、という猜疑心が生まれてきます。
猜疑心は、不安を生みます。
不安は、いろんな症状の増悪につながります。
病気に打ち勝つ気力をつけるためには、
自分の病気を正しく知ることが大切だと思います。
良くても悪くても、正しく知ることで、
自己コントロールが可能になると思います。
がんの告知については、日本人はまだ遅れていると感じられます。
治療をする上で、病気を正しく理解することで、
治療効果が上がることを、
患者さん側も医療側も知っておく必要があると思います。
是非とも、自分のもっている病気を正しく理解し、
恐れすぎずに病気と向き合っていただきたいものです。
何かをしなきゃいけない思い [病気とココロ]
自分はこうあるべき。
自分は、こうしなきゃいけない。
こんな言葉をよく思い浮かべませんか。
私の中では、このような言葉がぐるぐるしています。
朝は起きて、夕食まで準備しなきゃいけない。
仕事に行かなきゃいけない。
仕事では、いつもにこにこしていなきゃいけない。
疲れてはいけない。
疲れていても、仕事(家のことも含めて)しなきゃいけない。
自分は、いつも元気であるべき。
自分は、いつも人のケアをするべき。
こんなことばかりを考えます。
自分にできないことまでも、自分にとっては当然だ、と思うのは、
つらくなるばかりです。
もっと自然で良いのでは無いかと思います。
と、まあ、人には簡単に言えるんです。
でも、自分はどうだろう、と考えたとき、
自分は何もできていないことがわかります。
いつも強制の言葉で、自分を縛ってしまう。
それが、自分にとって当然のように振る舞う。
そのうち、できない自分に気がついて、
打ちのめされて、すべてをダメにしてしまう。
それだけは避けたいですね。
自然で良いのだと思います。
できることは一生懸命やる。
できないことも、必要に応じて一生懸命やる。
でも、絶対ではなくて、無理をしないで、
今の瞬間をたのしみながら、必要なことを足していく。
それで良いのではないでしょうか。
しなきゃいけないことは、結構少ないと思います。
しなきゃいけないことは、できることだと思います。
もっと自由になると、もっと元気になりそうです。
自分は、こうしなきゃいけない。
こんな言葉をよく思い浮かべませんか。
私の中では、このような言葉がぐるぐるしています。
朝は起きて、夕食まで準備しなきゃいけない。
仕事に行かなきゃいけない。
仕事では、いつもにこにこしていなきゃいけない。
疲れてはいけない。
疲れていても、仕事(家のことも含めて)しなきゃいけない。
自分は、いつも元気であるべき。
自分は、いつも人のケアをするべき。
こんなことばかりを考えます。
自分にできないことまでも、自分にとっては当然だ、と思うのは、
つらくなるばかりです。
もっと自然で良いのでは無いかと思います。
と、まあ、人には簡単に言えるんです。
でも、自分はどうだろう、と考えたとき、
自分は何もできていないことがわかります。
いつも強制の言葉で、自分を縛ってしまう。
それが、自分にとって当然のように振る舞う。
そのうち、できない自分に気がついて、
打ちのめされて、すべてをダメにしてしまう。
それだけは避けたいですね。
自然で良いのだと思います。
できることは一生懸命やる。
できないことも、必要に応じて一生懸命やる。
でも、絶対ではなくて、無理をしないで、
今の瞬間をたのしみながら、必要なことを足していく。
それで良いのではないでしょうか。
しなきゃいけないことは、結構少ないと思います。
しなきゃいけないことは、できることだと思います。
もっと自由になると、もっと元気になりそうです。
睡眠障害 [病気とココロ]
今日は、色々な緊張が少し緩和しているようで、
眠気がひどいです。
今日は、さすがに安定剤も飲んでいないし、
台風が来るかもしれない、ということで、
ピアノのレッスンもキャンセルしてしまっているし。
何もないのに、というか、
何もないから気が抜けた状態です。
睡眠障害、というと、有名なのは不眠症ですね。
眠れない、というのはつらいものです。
ただし、中には眠れているのに眠れないと思い込んでいる人も。
人間の睡眠時間は、個人差がありますが、6~8時間が平均でしょうか。
しかし、どうしても6時間寝ないといけない、とか、8時間寝ないとしんでしまうとか、
そんなことはないのはご存じですよね。
人間が昼間に正常に活動できていれば、
睡眠時間はそれなりに足りている、と判断します。
夜寝られないから、昼寝する、では、
正常な睡眠を確保することができません。
たしかに、昼寝することも必要なことがあります。
ただし、それは夜の睡眠を妨げない程度です。
昼間に3~4時間寝てしまって、夜に寝付けない、とか言うのは、
結局のところ睡眠障害とは言いません。
そして、そういう習慣の人に睡眠薬を出しても、
満足行く結果が得られないのは確かです。
不眠もやっかいですが、
過眠もやっかいですね。
これも、一種の睡眠障害ではないか、と考えています。
どんなに寝ても寝たりない。
一日中寝てしまう。
これでは、日常生活に支障が出てきます。
この場合は、寝ない努力をして、気分転換を図りながら
日々のリズムをつけていくことになります。
どちらもうつ病や鬱状態の時に認められやすい症状です。
うつの治療をすることで、解消する場合もあります。
逆に、治療をすることで、一時的に悪くなることもあります。
根気よく、薬だけに頼るのではない治療を続けていくことが
重要なことだと思います。
でも、必要なときは、怖がらずに薬を使いましょう。
それが、薬からの早期離脱に重要なのです。
眠気がひどいです。
今日は、さすがに安定剤も飲んでいないし、
台風が来るかもしれない、ということで、
ピアノのレッスンもキャンセルしてしまっているし。
何もないのに、というか、
何もないから気が抜けた状態です。
睡眠障害、というと、有名なのは不眠症ですね。
眠れない、というのはつらいものです。
ただし、中には眠れているのに眠れないと思い込んでいる人も。
人間の睡眠時間は、個人差がありますが、6~8時間が平均でしょうか。
しかし、どうしても6時間寝ないといけない、とか、8時間寝ないとしんでしまうとか、
そんなことはないのはご存じですよね。
人間が昼間に正常に活動できていれば、
睡眠時間はそれなりに足りている、と判断します。
夜寝られないから、昼寝する、では、
正常な睡眠を確保することができません。
たしかに、昼寝することも必要なことがあります。
ただし、それは夜の睡眠を妨げない程度です。
昼間に3~4時間寝てしまって、夜に寝付けない、とか言うのは、
結局のところ睡眠障害とは言いません。
そして、そういう習慣の人に睡眠薬を出しても、
満足行く結果が得られないのは確かです。
不眠もやっかいですが、
過眠もやっかいですね。
これも、一種の睡眠障害ではないか、と考えています。
どんなに寝ても寝たりない。
一日中寝てしまう。
これでは、日常生活に支障が出てきます。
この場合は、寝ない努力をして、気分転換を図りながら
日々のリズムをつけていくことになります。
どちらもうつ病や鬱状態の時に認められやすい症状です。
うつの治療をすることで、解消する場合もあります。
逆に、治療をすることで、一時的に悪くなることもあります。
根気よく、薬だけに頼るのではない治療を続けていくことが
重要なことだと思います。
でも、必要なときは、怖がらずに薬を使いましょう。
それが、薬からの早期離脱に重要なのです。
感情失禁 [病気とココロ]
みんな、優しいんですよね。
先日、初めて、職場に行ったのに人前に出られなくて、
人が怖くて、仕事ができないまま帰ってきた、ということがあったのに。
みんな、心配してくれるんです。
私が悪いだけなのに。
自分の管理ができなくて、皆さんにご迷惑をおかけして。
本当に自分が情けなくなっていました。
その後も少し、人と話すたびに涙が止まらなくて、
その状態は今も続いています。
とりあえず、仕事はできるのですが、
ぎりぎりのところでがんばっている感じ。
元気にならなきゃな、と思いつつも、
突然泣きたくなったり、突然怒りたくなったり、
安定しません。
もう更年期障害の始まりかしら…
なんてことを思ってしまいます。
でも、今から更年期障害なんて言っていると、
10年以上引きずる…?
そうでないと信じて…
先日、初めて、職場に行ったのに人前に出られなくて、
人が怖くて、仕事ができないまま帰ってきた、ということがあったのに。
みんな、心配してくれるんです。
私が悪いだけなのに。
自分の管理ができなくて、皆さんにご迷惑をおかけして。
本当に自分が情けなくなっていました。
その後も少し、人と話すたびに涙が止まらなくて、
その状態は今も続いています。
とりあえず、仕事はできるのですが、
ぎりぎりのところでがんばっている感じ。
元気にならなきゃな、と思いつつも、
突然泣きたくなったり、突然怒りたくなったり、
安定しません。
もう更年期障害の始まりかしら…
なんてことを思ってしまいます。
でも、今から更年期障害なんて言っていると、
10年以上引きずる…?
そうでないと信じて…