今日も一つ

星野富弘さんの詩には、素敵な詩がたくさんあります。
そして、何人かの日本の作曲家が、
星野さんの詩に曲をつけています。
「今日も一つ」は、なかにしあかねさんが、素敵な曲に仕上げています。
独唱用、合唱用とあるのですが、詩が心にしみます。
星野さんの詩に曲がついているものが、大好きです。

新実徳英さんも、「花に寄せて」という合唱組曲を作っていますね。
これも、とてもいいです。
いま、合唱をする場所がないので、これは歌う機会もないのですが、
でも、大好きです。

いま、気持ちがすさんでいるときに、
星野さんの詩を読むと、
ちょっとはがんばろうかな、という気になります。
元気のないとき、花の絵とともに、おすすめです。

鈴の鳴る道―花の詩画集

• 作者: 星野 富弘
• 出版社/メーカー: 偕成社
• 発売日: 1986/12
• メディア: 大型本

コメント 2

読んでみます。
penpenさん。言葉にしたら短かく、足りないけど今自分が信じていることを
まっとうしてほしいです。一度も顔も見てない、診察も受けてないブログを読んだだけで勇気をもらって元気になれる。そんな人も元気にさせるパワーを持ってる人なんです。penpeｎさんが気がついてないだけ。
プロなんです。貴方は。頑張ってなんて無責任な事は言えませんが、貴方に与えられたポジションで最高の仕事をしてください。
無責任承知で再度言います。「頑張って」
by higu (2011-06-29 02:25) 

higuさま
本当に、素敵な言葉がいっぱいなので、
読んでみてくださいね。
そして、この言葉に音がついたら…
音楽のすばらしさが実感できます。
私は…　　いつも笑顔です。

喜びが集まったよりも、悲しみが集まった方が
幸せに近いような気がする。

星野さんの、この言葉を心にとめながら、
日々生きています。
by penpen (2011-06-30 09:31)