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2ヶ月ぶりくらいですかね。 [日々のあれこれ]
お久しぶりです。
こちらのブログの更新に、なかなかこられませんでした。
まあ、3月4月5月と、私の環境は激変していて、
ようやく落ち着いてきました。
そんなときに風邪を引いて、体調が今、まだ治っていません。
困ったものです。
5月病にもなりました。
なんか、良い経験した、と言うか何というか。
とにかく色々なことがありましたが、
クリニック開業に向けての準備は順調です。
みんなが温かく過ごせる場所にしていきたいです。
また、ちょくちょく更新に来ますね。
こちらのブログの更新に、なかなかこられませんでした。
まあ、3月4月5月と、私の環境は激変していて、
ようやく落ち着いてきました。
そんなときに風邪を引いて、体調が今、まだ治っていません。
困ったものです。
5月病にもなりました。
なんか、良い経験した、と言うか何というか。
とにかく色々なことがありましたが、
クリニック開業に向けての準備は順調です。
みんなが温かく過ごせる場所にしていきたいです。
また、ちょくちょく更新に来ますね。
おひさしぶりです。 [日々のあれこれ]
約1ヶ月半ぶり。
なかなか更新にこられませんでした。
この1ヶ月の間に、本当に色々なことがあって、
あっという間に日が過ぎていって、
もう、3月も終わりに近くて。
激動の1ヶ月でした。
始まりは、突然の仕事の契約満了通告。
まあ、病院の方針に素直に応じなかった私が悪いのでしょうけど。
でも、自分は自分の仕事に誇りを持っているし、
自分の仕事は妥協したくないところだし、
家庭もとても大事だし。
私としては、必死の抵抗でした。
それで、契約を切られる、というのは、もう仕方がないことです。
もうすぐ開業するから辞める、ということも、
契約を切られた原因の一つみたいです。
本当は、それは納得がいかないことなんですけどね。
でも、非常勤だし。
契約期間が定められていることだし、
もう仕方がないことだと思っています。
それがいやなら、つらくても常勤になっていなさい、
と言うことでしょうかね。
開業までの間の就職先を探している途中です。
先週、ようやく来て良いよ、といってくれる病院に巡り会いました。
細かい条件提示はまだなので、まだまだ不安ですが、
ここで決められれば、とてもうれしいです。
クリニックの建築も、ようやく始まりが見えてきました。
すてきな空間ができると良いな。
いっぱいやりたいことがあります。
まずは、音楽会。
ちょっとした音楽会の開催が目標です。
なかなか更新にこられませんでした。
この1ヶ月の間に、本当に色々なことがあって、
あっという間に日が過ぎていって、
もう、3月も終わりに近くて。
激動の1ヶ月でした。
始まりは、突然の仕事の契約満了通告。
まあ、病院の方針に素直に応じなかった私が悪いのでしょうけど。
でも、自分は自分の仕事に誇りを持っているし、
自分の仕事は妥協したくないところだし、
家庭もとても大事だし。
私としては、必死の抵抗でした。
それで、契約を切られる、というのは、もう仕方がないことです。
もうすぐ開業するから辞める、ということも、
契約を切られた原因の一つみたいです。
本当は、それは納得がいかないことなんですけどね。
でも、非常勤だし。
契約期間が定められていることだし、
もう仕方がないことだと思っています。
それがいやなら、つらくても常勤になっていなさい、
と言うことでしょうかね。
開業までの間の就職先を探している途中です。
先週、ようやく来て良いよ、といってくれる病院に巡り会いました。
細かい条件提示はまだなので、まだまだ不安ですが、
ここで決められれば、とてもうれしいです。
クリニックの建築も、ようやく始まりが見えてきました。
すてきな空間ができると良いな。
いっぱいやりたいことがあります。
まずは、音楽会。
ちょっとした音楽会の開催が目標です。
仕事のこと [仕事のこと]
しばらくでした。
何となく、いろいろごたごたしていて、
こちらの更新ができずにいました。
今日は、自分の仕事に対する姿勢のことを少し書きます。
医師という職業柄、
多くの患者さんにかかわっています。
中には、色々なストレスから、必死になって立ち直ろうとする方、
慢性疾患で、一生薬を飲まないといけない方。
生活習慣病でも、自己管理ができなくて困っている方。
色々な患者さんがいらっしゃいます。
どの患者さんも、私にとってはとても大切な人たち。
一人の人間として、かかわっていく中で、本当にいろいろなことを学ばせていただいています。
だから、患者さんは一人一人が大切。
だれもないがしろにできない。
だれも見捨てることはできない。
どんなに問題のある患者さんでも、どんなに私と合わない患者さんでも、
一人の人間として、とても大切に思っています。
だから、誠実に患者さんと向き合いたい。
病気にしても、納得いくまで、疑問を解決して差し上げたい。
私でだめなら、専門のところを紹介してでも、
できる限り元気になって、日常生活を送ってほしい。
そんな思いで、毎日の仕事をしています。
私にかかっている患者さんたちは、みんなとってもいい方ばかりで、
待ち時間が少し長くなっても、多少文句は言いますが、
笑いながら文句を言ってます。
そして、逆にいたわられてしまいます。
私の外来の時って、待合室が静かなんだって。
みんな、とっても我慢して待っていてくださる。
ありがたいことです。
そんな患者さんたちに、少しでも元気でいていただけるように、
私も頑張って仕事をしていきたい。
そんな風に、思ってます。
何となく、いろいろごたごたしていて、
こちらの更新ができずにいました。
今日は、自分の仕事に対する姿勢のことを少し書きます。
医師という職業柄、
多くの患者さんにかかわっています。
中には、色々なストレスから、必死になって立ち直ろうとする方、
慢性疾患で、一生薬を飲まないといけない方。
生活習慣病でも、自己管理ができなくて困っている方。
色々な患者さんがいらっしゃいます。
どの患者さんも、私にとってはとても大切な人たち。
一人の人間として、かかわっていく中で、本当にいろいろなことを学ばせていただいています。
だから、患者さんは一人一人が大切。
だれもないがしろにできない。
だれも見捨てることはできない。
どんなに問題のある患者さんでも、どんなに私と合わない患者さんでも、
一人の人間として、とても大切に思っています。
だから、誠実に患者さんと向き合いたい。
病気にしても、納得いくまで、疑問を解決して差し上げたい。
私でだめなら、専門のところを紹介してでも、
できる限り元気になって、日常生活を送ってほしい。
そんな思いで、毎日の仕事をしています。
私にかかっている患者さんたちは、みんなとってもいい方ばかりで、
待ち時間が少し長くなっても、多少文句は言いますが、
笑いながら文句を言ってます。
そして、逆にいたわられてしまいます。
私の外来の時って、待合室が静かなんだって。
みんな、とっても我慢して待っていてくださる。
ありがたいことです。
そんな患者さんたちに、少しでも元気でいていただけるように、
私も頑張って仕事をしていきたい。
そんな風に、思ってます。
信頼することは、難しい。 [治療について]
薬にしても、治療法にしても、
はっきり言って、初めて出会う相手にすべてを託すことは
勇気がいると思います。
それが、ストレスが原因の病気であっても、
生活習慣病であっても、変わらないでしょう。
本当に治るの?という疑問がわかないわけはないでしょう。
本当に、治るんですけどね。
時間をかけて、薬とも、医者とも信頼関係を築くことが重要ですね。
私の外来に来ていらっしゃる患者さんと、私とは、
けっこうお友達感覚になってしまうこともあります。
いいのかな、と思うこともあるのですが、
私は、そんな関係を楽しんでいるのかもしれません。
はっきり言って、おしゃべり外来と化していることも。
ですが、それで治療効果が得られるので、良しとしています。
すんなりそのような関係になれる方と、
いつまでも、やっぱり医師ー患者関係が崩れない方。
どちらも、しっかりとした信頼関係さえ築ければ、
しっかりとした治療効果が得られると、確信はしていますが、
仕事をしているのなら、自分も楽しい関係のほうがいいな、なんて。
お友達感覚で困るのは、けじめがなくなることでしょうか。
まあ、今の方々には、そんなことはないですが。
あったかい、ほっとする外来を目指すなら、
やっぱり医師ー患者関係の良さも重要要素ですね。
患者さんと、できるだけいい関係を保っていきたいものです。
勉強を怠らず、みなさんに信頼されるような医師であるよう、
常に努力していきたい。
みなさんも、常に医師とのコミュニケーションを大事にしてくださいね。
疑問はちゃんと医師にぶつけて、
相手が信頼できるかどうかを、しっかり見極められますように。
はっきり言って、初めて出会う相手にすべてを託すことは
勇気がいると思います。
それが、ストレスが原因の病気であっても、
生活習慣病であっても、変わらないでしょう。
本当に治るの?という疑問がわかないわけはないでしょう。
本当に、治るんですけどね。
時間をかけて、薬とも、医者とも信頼関係を築くことが重要ですね。
私の外来に来ていらっしゃる患者さんと、私とは、
けっこうお友達感覚になってしまうこともあります。
いいのかな、と思うこともあるのですが、
私は、そんな関係を楽しんでいるのかもしれません。
はっきり言って、おしゃべり外来と化していることも。
ですが、それで治療効果が得られるので、良しとしています。
すんなりそのような関係になれる方と、
いつまでも、やっぱり医師ー患者関係が崩れない方。
どちらも、しっかりとした信頼関係さえ築ければ、
しっかりとした治療効果が得られると、確信はしていますが、
仕事をしているのなら、自分も楽しい関係のほうがいいな、なんて。
お友達感覚で困るのは、けじめがなくなることでしょうか。
まあ、今の方々には、そんなことはないですが。
あったかい、ほっとする外来を目指すなら、
やっぱり医師ー患者関係の良さも重要要素ですね。
患者さんと、できるだけいい関係を保っていきたいものです。
勉強を怠らず、みなさんに信頼されるような医師であるよう、
常に努力していきたい。
みなさんも、常に医師とのコミュニケーションを大事にしてくださいね。
疑問はちゃんと医師にぶつけて、
相手が信頼できるかどうかを、しっかり見極められますように。
薬が怖い [治療について]
薬を怖いと思っているとき、
薬を飲んでいるのがいいのか、
薬をやめたほうがいいのか、
どっちがいいかわからなくなります。
難しいところですね。
どうするのがいいのでしょうね。
薬を飲んだほうが、症状が治まるのは分かっていても、
薬を信じきれてないから、薬を飲むこと自体がストレスになる。
薬を使うときは、納得して使わないと、
効果は半減します。
納得したと思っても、怖い、という感情は簡単には消えません。
副作用ばかり、強調されてしまいます。
どうしたもんかな。
いつも、ここが悩みどころです。
今回の悩みの種に関しては、
メールである程度のフォローアップができるので、
ちょっとはいいかもしれません。
今後も、メールは活用していきたいですね。
でも、電話恐怖症なので、電話は苦手です…
まあ、どちらも相手が見えないので難しいですが。
スカイプ・セッションっていうのも面白いかも…
薬を飲んでいるのがいいのか、
薬をやめたほうがいいのか、
どっちがいいかわからなくなります。
難しいところですね。
どうするのがいいのでしょうね。
薬を飲んだほうが、症状が治まるのは分かっていても、
薬を信じきれてないから、薬を飲むこと自体がストレスになる。
薬を使うときは、納得して使わないと、
効果は半減します。
納得したと思っても、怖い、という感情は簡単には消えません。
副作用ばかり、強調されてしまいます。
どうしたもんかな。
いつも、ここが悩みどころです。
今回の悩みの種に関しては、
メールである程度のフォローアップができるので、
ちょっとはいいかもしれません。
今後も、メールは活用していきたいですね。
でも、電話恐怖症なので、電話は苦手です…
まあ、どちらも相手が見えないので難しいですが。
スカイプ・セッションっていうのも面白いかも…
あせり [病気とココロ]
今日の仕事は、
なんだか気ばっかり焦ってしまって、
空回りしていました。
今日一緒に仕事をしていた看護師さんも、
一人、とにかく人を焦らせることが特技の看護師さんがいて、
彼女の畳み掛けるような質問に、振り回されていました。
いや、まだそこまで行ってないから、ちょっと待ってほしいのに、
自分はその仕事がしたいから、私にどうするのか聞く。
診てないのに、指示も出せないでしょう…
自分に余裕がなくなると、
ちょっとのことがとっても大事に感じられます。
ちょっとプラスされた仕事でも、
ちょっとではなく、すごく沢山追加されたような気がする。
これじゃあだめだ、と思うのですが、
ダメだ、と思えば思うほど、緊張感が増えます。
焦らず、マイペースに過ごしたいですね。
話は変わりますが、
最近、とても緊張しています。
娘の受験が、もう本当にすぐなんですが、
それが原因というわけでもなく、
とにかく胸が苦しくなるほど、ドキドキしています。
先日は、なんてことのないことだったのですが、
テレビを見ていた夫の「あーっっっっっ!!!!」
という声に驚いてしまって、
一瞬心臓が何かに掴まれたような感じがして、
思わず自分も大きくびくっと
してしまいました。
なんだか情けないです。
色々なことが引っかかっている今日この頃、
いつになったら平和な世の中になるのでしょうね。
なんだか気ばっかり焦ってしまって、
空回りしていました。
今日一緒に仕事をしていた看護師さんも、
一人、とにかく人を焦らせることが特技の看護師さんがいて、
彼女の畳み掛けるような質問に、振り回されていました。
いや、まだそこまで行ってないから、ちょっと待ってほしいのに、
自分はその仕事がしたいから、私にどうするのか聞く。
診てないのに、指示も出せないでしょう…
自分に余裕がなくなると、
ちょっとのことがとっても大事に感じられます。
ちょっとプラスされた仕事でも、
ちょっとではなく、すごく沢山追加されたような気がする。
これじゃあだめだ、と思うのですが、
ダメだ、と思えば思うほど、緊張感が増えます。
焦らず、マイペースに過ごしたいですね。
話は変わりますが、
最近、とても緊張しています。
娘の受験が、もう本当にすぐなんですが、
それが原因というわけでもなく、
とにかく胸が苦しくなるほど、ドキドキしています。
先日は、なんてことのないことだったのですが、
テレビを見ていた夫の「あーっっっっっ!!!!」
という声に驚いてしまって、
一瞬心臓が何かに掴まれたような感じがして、
思わず自分も大きくびくっと
してしまいました。
なんだか情けないです。
色々なことが引っかかっている今日この頃、
いつになったら平和な世の中になるのでしょうね。
糖尿病 [病気とココロ]
コントロールがとても難しい病気ですね。
食事療法も運動療法も、かなりの意志の強さが必要です。
薬物療法は、飲み方が重要。
重症になれば、インシュリン療法も行われます。
コントロールをするのに重要な点は、
一気に節制するのではなくて、
少しずつ、食事内容を変更したり、
運動にしても、きつい運動を急激に始めるのではなく、
長続きできそうなものをゆっくり始める。
とにかく、長く続けられるような、生活習慣を身に着けることが重要です。
一度コントロールがよくなると、
油断をしてしまって、気が抜けてしまうと、
一気に悪くなる可能性があるのも、この病気の特徴です。
厄介ですね。完全に治癒する病気ではないですし。
糖尿病の患者さんは、大きく分けて2つのタイプの人がいるように思います。
とても神経質に管理する人と、
とても自由な人。
神経質に管理する人は、
自分で血糖測定器を購入して、
毎日のように測っては記録する。
そして、少しでも変動があれば、
それを補正しようと躍起になる。
自由な人は、それこそ本当に自由で、
病気なんて関係ない生活をする。
入院して管理されている間は、
それなりに血糖値も安定するのですが、
退院すれば、元の木阿弥。
それどころか、さらに悪化させてしまうこともしばしば。
糖尿病の患者さんに、うつ病だとか、不眠症の方が多いと言われます。
一つ病気があると、自由ではなくなる気がするのも、よくわかります。
まして、糖尿病は色々な制限が多い病気です。
糖尿病だ、と思うと、悲しくなりますよね。
しかし、なってしまったなら、
うまくコントロールすれば、あまり苦も無く付き合える病気だと思います。
一生おつきあいしなければならない病気です。
前向きに、病気に向かい合っていただきたいものです。
食事療法も運動療法も、かなりの意志の強さが必要です。
薬物療法は、飲み方が重要。
重症になれば、インシュリン療法も行われます。
コントロールをするのに重要な点は、
一気に節制するのではなくて、
少しずつ、食事内容を変更したり、
運動にしても、きつい運動を急激に始めるのではなく、
長続きできそうなものをゆっくり始める。
とにかく、長く続けられるような、生活習慣を身に着けることが重要です。
一度コントロールがよくなると、
油断をしてしまって、気が抜けてしまうと、
一気に悪くなる可能性があるのも、この病気の特徴です。
厄介ですね。完全に治癒する病気ではないですし。
糖尿病の患者さんは、大きく分けて2つのタイプの人がいるように思います。
とても神経質に管理する人と、
とても自由な人。
神経質に管理する人は、
自分で血糖測定器を購入して、
毎日のように測っては記録する。
そして、少しでも変動があれば、
それを補正しようと躍起になる。
自由な人は、それこそ本当に自由で、
病気なんて関係ない生活をする。
入院して管理されている間は、
それなりに血糖値も安定するのですが、
退院すれば、元の木阿弥。
それどころか、さらに悪化させてしまうこともしばしば。
糖尿病の患者さんに、うつ病だとか、不眠症の方が多いと言われます。
一つ病気があると、自由ではなくなる気がするのも、よくわかります。
まして、糖尿病は色々な制限が多い病気です。
糖尿病だ、と思うと、悲しくなりますよね。
しかし、なってしまったなら、
うまくコントロールすれば、あまり苦も無く付き合える病気だと思います。
一生おつきあいしなければならない病気です。
前向きに、病気に向かい合っていただきたいものです。
平穏無事に暮らすということ [病気とココロ]
気分の波は、だれにでもあるものだと思います。
波の大きさは、人それぞれ。
波が大きければ、病気と判断されることがありますが、
その基準はどこにあるのでしょうか。
波が少しでもあると、
「気分が上がったり下がったりして、おかしい」
と思う人がいます。でも、一方では、
同じくらい波があっても、
「このくらい、あっても当たり前」
と思う人もいます。
どちらが正しい、ということもありませんが、
思い方によって、対処の方法は違ってきます。
前者のように思う場合、やはり病気として対処されてしまいます。
安定剤を使ったり、抗うつ薬を使ったり、
カウンセリングを受けたりして、治療します。
後者のように思う場合、その変動は、正常範囲内と判断されます。
そのような場合、気分転換等、セルフコントロールで対処します。
病気とは言いません。
考え方次第で、病気にも正常にもなる、
それが気分障害の特徴といえます。
どのくらいで自分が妥協できるか、
それも大きな治療の目安になります。
何としてでも、気分の上がり下がりなく、
平穏無事に暮らしたい、と思っても、
普通は、この世の中に生きていく限り、
そんなことはあり得ません。
自分が何をしようとも、色々なことが周りで起きますから、
その影響を受けないことは絶対にありません。
疲れ、緊張、その他の感情の浮き沈み。
そんなのが全くない人はいません。
それを理解したうえで、治療を進めるべきかと思います。
そして、どのくらいの気分の振れ幅ならいいのか、
考えていくべきではないでしょうか。
波の大きさは、人それぞれ。
波が大きければ、病気と判断されることがありますが、
その基準はどこにあるのでしょうか。
波が少しでもあると、
「気分が上がったり下がったりして、おかしい」
と思う人がいます。でも、一方では、
同じくらい波があっても、
「このくらい、あっても当たり前」
と思う人もいます。
どちらが正しい、ということもありませんが、
思い方によって、対処の方法は違ってきます。
前者のように思う場合、やはり病気として対処されてしまいます。
安定剤を使ったり、抗うつ薬を使ったり、
カウンセリングを受けたりして、治療します。
後者のように思う場合、その変動は、正常範囲内と判断されます。
そのような場合、気分転換等、セルフコントロールで対処します。
病気とは言いません。
考え方次第で、病気にも正常にもなる、
それが気分障害の特徴といえます。
どのくらいで自分が妥協できるか、
それも大きな治療の目安になります。
何としてでも、気分の上がり下がりなく、
平穏無事に暮らしたい、と思っても、
普通は、この世の中に生きていく限り、
そんなことはあり得ません。
自分が何をしようとも、色々なことが周りで起きますから、
その影響を受けないことは絶対にありません。
疲れ、緊張、その他の感情の浮き沈み。
そんなのが全くない人はいません。
それを理解したうえで、治療を進めるべきかと思います。
そして、どのくらいの気分の振れ幅ならいいのか、
考えていくべきではないでしょうか。
開業のこと [仕事のこと]
昨日、今の職場の事務長から、
「なんか、11月ごろに開業するって、小耳にはさんだんだけど」
と言われ、???????????????!!!!!!!!!!!!
なんで、どこから知ったんだろう?
なんだか気持ち悪いですね。
まあ、このブログにいろいろ書いているので、
それを見たのかな、とも思ったのですが、
そうでもなさそうな感じも。
まあ、結果的に知られてしまっても問題はないどころか、
知っていただいたほうが、良かったかも、という感じで。
最近、ネット社会になって、
プライバシーも何もないような感じになってますね。
まあ、公開するこちらも悪いのですが。
気を付けないといけないことがいっぱいですね。
ほんと、情報漏えいには、
気を付けよう。
「なんか、11月ごろに開業するって、小耳にはさんだんだけど」
と言われ、???????????????!!!!!!!!!!!!
なんで、どこから知ったんだろう?
なんだか気持ち悪いですね。
まあ、このブログにいろいろ書いているので、
それを見たのかな、とも思ったのですが、
そうでもなさそうな感じも。
まあ、結果的に知られてしまっても問題はないどころか、
知っていただいたほうが、良かったかも、という感じで。
最近、ネット社会になって、
プライバシーも何もないような感じになってますね。
まあ、公開するこちらも悪いのですが。
気を付けないといけないことがいっぱいですね。
ほんと、情報漏えいには、
気を付けよう。
言霊 呪 [日々のあれこれ]
言葉って、とても大切なものですね。
だけではないと思いますが、
日本には、言葉として口に出してしまうと、
そのものに、縛りができてしまうという考え方があります。
どうやって表現したらいいのか、難しいのですが、
一番簡単な例は、名前です。
名前は、その人を規定するもの、その人を縛っているものです。
それが、「呪(しゅ)」というものでしょうか。
何度も名前で呼ばれると、生まれたばかりの時には、
何の縛りもなかった人間が、まず名前で縛られるようになる。
何度も呼ばれるうちに、
「自分は~だ」という、固定観念が生まれてくる。
そして、その固定観念は、その人が生きている間ずっと、
その人の中で存在し続ける。
だから、ある人を、その人の名前以外で呼んでも、
自分のこととは認識しなくなる。
このようなことは、動物でもありますね。
このように、言葉は、何度も使われることで意味を持つ。
それが、そのものを固定しているものとなります。
そして、このような現象は、
もの(物質)に対して起きるだけでなく、
抽象的な概念にも通用します。
たとえば、あることを強く強く願ったとする。
こうありたい、と毎日のように唱えていたとする。
それなりに努力や力は必要ですが、
言葉に出すことで、その言葉が実現する。
そんなこともあります。
この受験シーズン、呪、言霊に頼ることも必要ですよね。
毎日のように、行きたい学校に自分が通っていることを想像しながら、
「絶対合格する!」と唱えるだけで、合格確率はずいぶん上がるのではないでしょうか。
なんか、わけのわからない文章になってしまいました。
どうやってお話しするほうがよいか、
わからなくなってしまいました。
ごめんなさい。
でも一つだけ。
自分に呪をかけることで安心するなら、
呪をかけないよりも良い。
だけではないと思いますが、
日本には、言葉として口に出してしまうと、
そのものに、縛りができてしまうという考え方があります。
どうやって表現したらいいのか、難しいのですが、
一番簡単な例は、名前です。
名前は、その人を規定するもの、その人を縛っているものです。
それが、「呪(しゅ)」というものでしょうか。
何度も名前で呼ばれると、生まれたばかりの時には、
何の縛りもなかった人間が、まず名前で縛られるようになる。
何度も呼ばれるうちに、
「自分は~だ」という、固定観念が生まれてくる。
そして、その固定観念は、その人が生きている間ずっと、
その人の中で存在し続ける。
だから、ある人を、その人の名前以外で呼んでも、
自分のこととは認識しなくなる。
このようなことは、動物でもありますね。
このように、言葉は、何度も使われることで意味を持つ。
それが、そのものを固定しているものとなります。
そして、このような現象は、
もの(物質)に対して起きるだけでなく、
抽象的な概念にも通用します。
たとえば、あることを強く強く願ったとする。
こうありたい、と毎日のように唱えていたとする。
それなりに努力や力は必要ですが、
言葉に出すことで、その言葉が実現する。
そんなこともあります。
この受験シーズン、呪、言霊に頼ることも必要ですよね。
毎日のように、行きたい学校に自分が通っていることを想像しながら、
「絶対合格する!」と唱えるだけで、合格確率はずいぶん上がるのではないでしょうか。
なんか、わけのわからない文章になってしまいました。
どうやってお話しするほうがよいか、
わからなくなってしまいました。
ごめんなさい。
でも一つだけ。
自分に呪をかけることで安心するなら、
呪をかけないよりも良い。
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