ねずみなのに… [日々のあれこれ]
偉いですね、ねずみ。
人間だって、仲間より自分の利益を優先する人が多いのに、
ネズミに負けてます。
でも、ネズミでも、女の子のほうが、
男の子よりも仲間を見捨てない確率が高かったというのは、
なかなか興味深いことです。
ネズミも、母性本能があるんですね。
そこは、人間も同じかな。
なんて書くと、男性に怒られそうですが。
ネズミに見習って、仲間を大切にしていきたいものですね。
昨日の月食 [日々のあれこれ]
昨日、皆既月食でしたね。
初めてちゃんと見ました。
だんだん欠けていって、
隠れて行って、
赤い月になって、
びっくり。
まあ、月には満ち欠けがあるから、
日食よりも感動は少ないのですが、
でも、やっぱりすごいと思います。
自然の力はすごいです。
ヒーラーと医師 [日々のあれこれ]
昔々、病気になると、ヒーラーが癒していました。
ヒーラーは、患者本人が持っている治癒力を
引き出してあげることで、病気を治療していたのだと思います。
薬ができてからは、ヒーラーではなくて
医師に近い人が治療を担当するようになりました。
はじめは薬師だったのかな。
そして、だんだん医師の仕事が確立していくと同時に、
ヒーラー、という人は少なくなっていきます。
現在、ヒーリングはどちらかというと、リラクゼーションの一部と
みられているような気がします。
ヒーリングって、面白いですよ。
ちょっと、自分もヒーリングの勉強をしたのですが、
これは合う人、合わない人がいるんだと思います。
自分は、自分が人にヒーリングを施すことができます。
結構、効果あると自負しています。
ヒーリングは、人に施しても、自分は疲れません。
自分にも、一緒に癒されます。
相手にパワーが流れるのと同様、
自分にも流れます。
だから、流れの悪いところがわかるんです。
具合が悪いところには、パワーが流れにくい。
その場合には、周りから癒していきます。
そうすると、悪い部分にも流れていく。
その過程がはっきりわかるのが、面白いです。
いずれ、ヒーリングを使った治療をできたらいいな、
と思っています。
きっと、カウンセリングなどとは違った面からの癒しが得られると思います。
ちょっと面白い感じです。
ヒーラーは、患者本人が持っている治癒力を
引き出してあげることで、病気を治療していたのだと思います。
薬ができてからは、ヒーラーではなくて
医師に近い人が治療を担当するようになりました。
はじめは薬師だったのかな。
そして、だんだん医師の仕事が確立していくと同時に、
ヒーラー、という人は少なくなっていきます。
現在、ヒーリングはどちらかというと、リラクゼーションの一部と
みられているような気がします。
ヒーリングって、面白いですよ。
ちょっと、自分もヒーリングの勉強をしたのですが、
これは合う人、合わない人がいるんだと思います。
自分は、自分が人にヒーリングを施すことができます。
結構、効果あると自負しています。
ヒーリングは、人に施しても、自分は疲れません。
自分にも、一緒に癒されます。
相手にパワーが流れるのと同様、
自分にも流れます。
だから、流れの悪いところがわかるんです。
具合が悪いところには、パワーが流れにくい。
その場合には、周りから癒していきます。
そうすると、悪い部分にも流れていく。
その過程がはっきりわかるのが、面白いです。
いずれ、ヒーリングを使った治療をできたらいいな、
と思っています。
きっと、カウンセリングなどとは違った面からの癒しが得られると思います。
ちょっと面白い感じです。
出会い [日々のあれこれ]
人と人の出会いって、とても大切ですね。
でも、この世の中、たくさんの人間の中で出会った二人って、
特別な縁があると思いませんか?
そして、素敵な出会いがあれば、
その人たちは、お互いにお互いを高めあうことができる。
出会いがよくなければ、
お互いを傷つけあうこともある。
今日、一つの出会いがありました。
うれしい出会い(私にとっては)でした。
医師という職業、
積極的に営業をかけるわけにもいかず、
患者さんが来てくださるのを待つ。
いろんな患者さんに出会いますが、
私のところに来る患者さんには、
共通することがありますね。
面白いことです。
これからも、一つ一つの出会いを
大切にしていきたいと思いました。
でも、この世の中、たくさんの人間の中で出会った二人って、
特別な縁があると思いませんか?
そして、素敵な出会いがあれば、
その人たちは、お互いにお互いを高めあうことができる。
出会いがよくなければ、
お互いを傷つけあうこともある。
今日、一つの出会いがありました。
うれしい出会い(私にとっては)でした。
医師という職業、
積極的に営業をかけるわけにもいかず、
患者さんが来てくださるのを待つ。
いろんな患者さんに出会いますが、
私のところに来る患者さんには、
共通することがありますね。
面白いことです。
これからも、一つ一つの出会いを
大切にしていきたいと思いました。
人が集まる [日々のあれこれ]
大切なお友達のM様の周りには、
本当に素敵な人たちが集まります。
それはひとえに彼女の情の深さ故と思います。
人のためになりたい、と思って生活する彼女。
その周りには、彼女のためになりたい人が
たくさん集まってくるんです。
素敵ですね。
今日、彼女から、臨床心理士を目指す人の話を聞きました。
その人は、私も知っている人で、
とっても素直な人です。
若いんですけど、苦労人で、
私は、その人がそんなことを考えていたことを知らず、
ちょっと驚きました。
でも、優しい人なので、あっているかな。
もし、臨床心理士の資格が取れれば、
一緒に仕事ができると楽しいかもしれません。
私は、M様の心のこもった、人との接し方が好きです。
とっても尊敬するし、とっても見習いたいところ。
自分自身は、本当に人見知りなので、
友達も少ないし、友達を作ることも下手。
いろんな小さいときのトラウマもあって、
「自分なんて、人に好かれるはずがない」
くらいのことを思ってしまう。
そんな人のところに、人は集まりませんね。
いつも、患者さんには「自分のことをしっかり認めてあげなさい」と言っているのですが、
自分が一番できてないかもしれません。
自分のスペースを持ったら、
いつも笑顔で人が集える場所を作りたい。
暗い顔をしてきても、
帰りにはみんながほっとして、幸せな気分で帰れるような、
そんな場所を作りたいと思っています。
それまでに、自分のことをもっと好きになっておかなければ…
本当に素敵な人たちが集まります。
それはひとえに彼女の情の深さ故と思います。
人のためになりたい、と思って生活する彼女。
その周りには、彼女のためになりたい人が
たくさん集まってくるんです。
素敵ですね。
今日、彼女から、臨床心理士を目指す人の話を聞きました。
その人は、私も知っている人で、
とっても素直な人です。
若いんですけど、苦労人で、
私は、その人がそんなことを考えていたことを知らず、
ちょっと驚きました。
でも、優しい人なので、あっているかな。
もし、臨床心理士の資格が取れれば、
一緒に仕事ができると楽しいかもしれません。
私は、M様の心のこもった、人との接し方が好きです。
とっても尊敬するし、とっても見習いたいところ。
自分自身は、本当に人見知りなので、
友達も少ないし、友達を作ることも下手。
いろんな小さいときのトラウマもあって、
「自分なんて、人に好かれるはずがない」
くらいのことを思ってしまう。
そんな人のところに、人は集まりませんね。
いつも、患者さんには「自分のことをしっかり認めてあげなさい」と言っているのですが、
自分が一番できてないかもしれません。
自分のスペースを持ったら、
いつも笑顔で人が集える場所を作りたい。
暗い顔をしてきても、
帰りにはみんながほっとして、幸せな気分で帰れるような、
そんな場所を作りたいと思っています。
それまでに、自分のことをもっと好きになっておかなければ…
世の中には、いろんな人がいるもんで… [日々のあれこれ]
まあ、自分の要求が通らないと、何をやらかすかわからない、ってことですね。
自己主張したかったのはわかるけど、大人として、そんなことしちゃいかんでしょ。
放された蛇君たちも、良い迷惑だと思います。
環境保護論者だったら、蛇の飼育も止めたら良いのにね。
蛇君たちは、きっと自然の中で生きたいんじゃないかなあ。
なんだかおもしろい人です。
税務署は、それどころじゃなかったでしょうけど。
イライラする [日々のあれこれ]
休みの日の方が、バランスが悪い今日この頃。
今日も、なんだかイライラする。
今日は、雨にもかかわらず、朝から子どもの用事で出かけて、
昼過ぎに帰宅。午後は小学校の展覧会にでかけ、
それなりに楽しかったことは確かですが、
疲れました。
その上、長女がのどが痛いと言ったり、
長女が家庭科で使うと言うから、
アイロンでつけるラインストーンセットを貸したら、
お友達もいっぱい使った、と。
誰のものだと思っているんだ、と
ちょっと腹立たしく思っていました。
貸す方も貸す方、でも借りる方も借りる方です。
今日も、なんだかイライラする。
今日は、雨にもかかわらず、朝から子どもの用事で出かけて、
昼過ぎに帰宅。午後は小学校の展覧会にでかけ、
それなりに楽しかったことは確かですが、
疲れました。
その上、長女がのどが痛いと言ったり、
長女が家庭科で使うと言うから、
アイロンでつけるラインストーンセットを貸したら、
お友達もいっぱい使った、と。
誰のものだと思っているんだ、と
ちょっと腹立たしく思っていました。
貸す方も貸す方、でも借りる方も借りる方です。
久しぶりの穏やかな時間 [日々のあれこれ]
今日は、いつもは忙しい金曜日。
金曜日でも、今日みたいな暇な日もあって、
そんな日がないと、仕事が片付きません。
金曜日は、ほとんど外来診療はなく、
病棟管理が中心です。
今、入院患者さんは15人程度。
数としては、そんなに多くなくて、
余裕を持ってみていられる。
今は急を要する重症者がいないので、
穏やかです。
でも、今は保険請求のレセプト作成時期。
一番事務仕事の忙しい時期。
入院患者さんのレセプトは、本当に大変です。
最近は、事務の方々に助けられて、
結構前倒しで仕事させていただいているので、
以前ほどこの時期が大変ではなくなっているのですが、
それでも、自分がしていたわけではない治療に
理由付けするのは、結構大変な作業です。
11月分は、今日で一通りおしまい。
いいペースで進みました。
もう一つ、私がかかわっているのが、
企業検診の総括。
結構病気持ちの人の多い企業もありますね。
みなさん、検診で異常を指摘されたら、
早々に受診して、問題解決をしてくださいね。
なんか、常勤並みの勤務内容なんですが、
非常勤です。半日足りずに。
だからと言って、いまさら常勤にはなりませんが、
私が辞めたら、私の後に入る先生は大変だろうな。
っていうか、院長が大変なのかな?
今日、久々に事務のMさまといっぱいおしゃべりしました。
うれしかったよ!
開業の話とか、今の職場の話とか、
感覚が本当に似ているので、
話していて疲れないです。
「なんかさぁ、あなたがいなくなると、小さい子供みたいに
後追いしちゃうんだよね~」
「そうそう、あ、もう帰っちゃったよ~、とかね」
ここに、自立できない自分がいます…
でも、こんなに一緒にいて穏やかになれる人って、
そうそういません。
これからも、末永くよろしくね
金曜日でも、今日みたいな暇な日もあって、
そんな日がないと、仕事が片付きません。
金曜日は、ほとんど外来診療はなく、
病棟管理が中心です。
今、入院患者さんは15人程度。
数としては、そんなに多くなくて、
余裕を持ってみていられる。
今は急を要する重症者がいないので、
穏やかです。
でも、今は保険請求のレセプト作成時期。
一番事務仕事の忙しい時期。
入院患者さんのレセプトは、本当に大変です。
最近は、事務の方々に助けられて、
結構前倒しで仕事させていただいているので、
以前ほどこの時期が大変ではなくなっているのですが、
それでも、自分がしていたわけではない治療に
理由付けするのは、結構大変な作業です。
11月分は、今日で一通りおしまい。
いいペースで進みました。
もう一つ、私がかかわっているのが、
企業検診の総括。
結構病気持ちの人の多い企業もありますね。
みなさん、検診で異常を指摘されたら、
早々に受診して、問題解決をしてくださいね。
なんか、常勤並みの勤務内容なんですが、
非常勤です。半日足りずに。
だからと言って、いまさら常勤にはなりませんが、
私が辞めたら、私の後に入る先生は大変だろうな。
っていうか、院長が大変なのかな?
今日、久々に事務のMさまといっぱいおしゃべりしました。
うれしかったよ!
開業の話とか、今の職場の話とか、
感覚が本当に似ているので、
話していて疲れないです。
「なんかさぁ、あなたがいなくなると、小さい子供みたいに
後追いしちゃうんだよね~」
「そうそう、あ、もう帰っちゃったよ~、とかね」
ここに、自立できない自分がいます…
でも、こんなに一緒にいて穏やかになれる人って、
そうそういません。
これからも、末永くよろしくね
HIV感染が予防できるってこと!? [日々のあれこれ]
人間って、すごいですね。
また、一つ病気に追いつこうとしている。
でも、やっぱりそのあとには、
病気のほうがまた逃げていくんですよね。
自然は怖いです。
特別支援って [日々のあれこれ]
特別支援教育って知ってますか?
文部科学省が定めた、障害がある児童生徒の教育指針。
知的障害、肢体不自由など、通常学級での学習に
支障がある子どもたちの指導。
ふつう、一つの学校でも数人、というのが常識じゃないかと思うのですが、
ある学校の特別支援対象者は、学年で10人。
どういうこと!?
と、驚いてしまいました。
ここの学校は、特別支援教育の研究をしているとのことですが、
普通の進学校(高校)なんです。
結構レベルも高いのに、なんで…と思ってしまいます。
特別支援の意味は、高校では、小学校とか中学校とかとは違うように思います。
小学校、中学校であれば、知的障害に対しての支援はもちろん、
不登校に対しても、ある程度の力を注がないといけないと思うのですが、
高校は、そもそも義務教育ではないのですから、
学校が合わなくて不登校になったり、軽症うつになったりした子供に対して、
どうにか登校させようとする必要はないのでは無いとおもいます。
それよりも、将来のことを考えて、
本当にこの学校でやっていくのがいいのか、
それとも、学校を変わるとか、ほかの道を選ぶとか、
将来を見据えての指導をするべきだと思います。
上記の高校は、どうにか学校に来させる指導をしたり、
特別支援の認定を受ければ、
出席規定を甘くして、とにかく卒業させてしまう、
ということをしているとのこと。
何かが違う気がする…
そう思うのは、私が間違っているのでしょうか。
もっと違う指導の仕方があるような気がする…
文部科学省が定めた、障害がある児童生徒の教育指針。
知的障害、肢体不自由など、通常学級での学習に
支障がある子どもたちの指導。
ふつう、一つの学校でも数人、というのが常識じゃないかと思うのですが、
ある学校の特別支援対象者は、学年で10人。
どういうこと!?
と、驚いてしまいました。
ここの学校は、特別支援教育の研究をしているとのことですが、
普通の進学校(高校)なんです。
結構レベルも高いのに、なんで…と思ってしまいます。
特別支援の意味は、高校では、小学校とか中学校とかとは違うように思います。
小学校、中学校であれば、知的障害に対しての支援はもちろん、
不登校に対しても、ある程度の力を注がないといけないと思うのですが、
高校は、そもそも義務教育ではないのですから、
学校が合わなくて不登校になったり、軽症うつになったりした子供に対して、
どうにか登校させようとする必要はないのでは無いとおもいます。
それよりも、将来のことを考えて、
本当にこの学校でやっていくのがいいのか、
それとも、学校を変わるとか、ほかの道を選ぶとか、
将来を見据えての指導をするべきだと思います。
上記の高校は、どうにか学校に来させる指導をしたり、
特別支援の認定を受ければ、
出席規定を甘くして、とにかく卒業させてしまう、
ということをしているとのこと。
何かが違う気がする…
そう思うのは、私が間違っているのでしょうか。
もっと違う指導の仕方があるような気がする…