空をめざして~上を向いて歩こう [日々のあれこれ]
先日、私の父の後輩に当たる方から、お電話をいただきました。
私の両親は台湾の人で、父の仕事のために日本に渡ってきて、
そのまま日本に帰化しました。
私も純台湾人。
だけど、日本に来たのが1歳半頃だったため、
台湾語も北京語もしゃべれません。
しかし、さすがに長年台湾語の中で育ってくると、
聞く方はできるので、会話の80%は理解できます。
むかしは、台湾人と言うだけでいじめられ、
何度も学校に行きたくないとだだをこねた記憶があります。
母は、そんなことは全く忘れているようで、
私が小学校を好きだった記憶が残っているようです。
大っきらいだったのに…
その、おじさまからの電話は、
「8月に企画していた台湾医人会の(つまり、台湾から来た医師、歯科医師の集まり)
音楽会、一度は中止しようと思ったのですが、
やりたい、という希望が多かったので、予定通りに開催します。
ちょっと企画変更して、がんばれ日本、がんばれ東北、ということで、
何曲かみんなで歌うようにしたいと思ってます。」
ということでした。
その選曲の中の1曲が
上を向いて歩こう。
困難な中で、上を向いて歩いて行けば、
きっといいことがある、幸せが見つかる。
だから、上を向いて歩こう。
そんな願いを込めての1曲だと思いました。
偶然にも、私の選曲も同じようなメッセージを込めた曲。
とくに、日本語で歌う曲は、
空をめざして
どんな人でも、つらいとき、苦しいとき、
くじけそうになることがある。
そんなときでも、みんな自分の理想をめざして生きていく。
どんなに小さな草や、水滴だって、自分のいるべきところをめざそうとする。
人間にも、その力は備わっている。
これも、似たような曲です。
こんな曲たちから、みんなに少しでも元気を届けていけたらいいな。
私は、歌を歌うことが本職ではありませんが、
音楽って、人と人を結びます。
音楽で気持ちをリラックスさせて、
音楽で病気のつらさを癒やしていけたら、
素敵なんだよなあ…
と思っています。
目指すは歌って踊れる…じゃない、
歌って癒やせるお医者さんです。
私の両親は台湾の人で、父の仕事のために日本に渡ってきて、
そのまま日本に帰化しました。
私も純台湾人。
だけど、日本に来たのが1歳半頃だったため、
台湾語も北京語もしゃべれません。
しかし、さすがに長年台湾語の中で育ってくると、
聞く方はできるので、会話の80%は理解できます。
むかしは、台湾人と言うだけでいじめられ、
何度も学校に行きたくないとだだをこねた記憶があります。
母は、そんなことは全く忘れているようで、
私が小学校を好きだった記憶が残っているようです。
大っきらいだったのに…
その、おじさまからの電話は、
「8月に企画していた台湾医人会の(つまり、台湾から来た医師、歯科医師の集まり)
音楽会、一度は中止しようと思ったのですが、
やりたい、という希望が多かったので、予定通りに開催します。
ちょっと企画変更して、がんばれ日本、がんばれ東北、ということで、
何曲かみんなで歌うようにしたいと思ってます。」
ということでした。
その選曲の中の1曲が
上を向いて歩こう。
困難な中で、上を向いて歩いて行けば、
きっといいことがある、幸せが見つかる。
だから、上を向いて歩こう。
そんな願いを込めての1曲だと思いました。
偶然にも、私の選曲も同じようなメッセージを込めた曲。
とくに、日本語で歌う曲は、
空をめざして
どんな人でも、つらいとき、苦しいとき、
くじけそうになることがある。
そんなときでも、みんな自分の理想をめざして生きていく。
どんなに小さな草や、水滴だって、自分のいるべきところをめざそうとする。
人間にも、その力は備わっている。
これも、似たような曲です。
こんな曲たちから、みんなに少しでも元気を届けていけたらいいな。
私は、歌を歌うことが本職ではありませんが、
音楽って、人と人を結びます。
音楽で気持ちをリラックスさせて、
音楽で病気のつらさを癒やしていけたら、
素敵なんだよなあ…
と思っています。
目指すは歌って踊れる…じゃない、
歌って癒やせるお医者さんです。