SSブログ

疲れました [日々のあれこれ]

昨日は、子供たちの運動会。
とっても暑い中、子供たちも1日お疲れ様でしたが、
朝から保護者の会のお手伝い、午後からは吹奏楽のお手伝い。
結局子供たちと同じくらい長時間、学校にいました。
しかも、仕事でこられなかったパパのために、
長女の最後の運動会。
組み体操での勇姿をビデオに撮ってきました。

前日まで、全部の技が完成しなかったという、組み体操。
果たして成功するんだろうか、ととても不安。
しかも、けが人続出で、骨折、ねんざで包帯姿の子がちらほら。
最近の子供は、やっぱり敏捷性に欠けますね。

それでも、本番。
最後まできれいにまとまり、気持ちよくフィニッシュでした。
感動しました~

その後は、吹奏楽の出番の閉会式。得賞歌に校歌、「旧友」というマーチ。
5月で、新体制になって間もないため、人数も少なく、
余裕のない中での演奏でしたが、
校歌が上手になっていてびっくり。
がんばりました。

お母さんたちは、片付けのお手伝いまでやって、
反省会。手際が悪かったところを、
来年度のためにピックアップ。
こういうのは、必要ですね。
去年からの申し送りはなかったのですが。
来年度は、さらにスムーズに運べるといいな、と思いました。
自分たちはいないですけどね。

どうも、自分はいろんなことが気になるたちらしく、
今回のお手伝いも、きっとこういう風にするともっと楽だろうに、
と思うことが多々あって、
でも、どこまで口出ししていいのかわからず、
結局は、言われたとおりにしてあまり口出ししなかったのですが。


とにかく、昨日は疲れてしまい、
何もできずに早々に寝てしまいました。
今日も、普通に起きたのですが、なんか何もできず、ぼんやり。
午後は娘の塾の面談に出かけて、
今年はもう全面受験協力体制にならないとだめだ、
ということを再確認。
やっぱり、疲れました。

明日、子供たちは振替休日なのに、
私は当然のことながら仕事。
あぁ、めんどくさい。

元気の源 [病気とココロ]

今日、本当は受診予定だった女性が、
昨日誤ってハイターを飲んでしまったとのこと、
日大病院に急遽入院となったそうです。
どうしてかな、と色々考えていました。
彼女の元気の源は無事だったのかな、と心配になりました。

彼女は、とても厳格な両親に育てられ、
クラシックバレエをやっていて、
とっても自信にみちた生活をかつては送っていたのだと思います。
あるとき、急に膝が抜けるような感覚があり、
続いて両手が硬直してきてしまいました。
病院で検査を受けても、神経にも筋肉にも骨にも異常が無く、
ただ動かなくなってしまったそうです。
整形外科、神経内科で診察を受けた後、リハビリをすれば良くなるかもしれない、
ということでリハビリを開始しましが、リハビリに通うのが大変だったので、
途中でやめてしまいました。
その間に、整形外科の先生の紹介で心療内科にもかかるようになり、
私の師匠に当たる先生にかかるようになりました。

何の縁あってか、今年の冬、足のけががひどいと言うことで、
家に近かった当院にかかり、何度か消毒や抗生剤の点滴のために
足を運んでいた中で、私と出会いました。

当院にかかり始めた彼女は、はじめは3ヶ月ほど引きこもり生活をしていたために
とてもひどい状態でした。
とりあえず、足のけがを良くしよう、という気持ちが芽生えただけ、
少しは以前よりは良くなった、という感じだったのでしょう。
色々話しているうちに、実はとっても頑張り屋さんで、
負けず嫌いだと言うことがわかりました。
はじめの頃は表情も暗くて、これは大変な人を引き受けた、と思ったものでしたが、
何回か面接を重ねていくうちに、少しずつ元気を取り戻し、
表情も多彩になってきました。

本人も、ずいぶん気持ちもカラダも楽になってきたのでしょう。
身体が動くようになったから、もっと動けるようにならなきゃ、
ということで、自主トレを始めました。
ずいぶんがんばっていたようで、1週間ごとに体力がついてくるのがわかるほどでした。
でも、自分としてはまだまだ足りない、
それに、元気になったから、動ける、ということで、
自分の体力をフルに使ってリハビリをしていました。

元気で、動けることはいいことです。
動ければ楽しいし、自分の好きなことを一生懸命やると、気持ちが良くなるし、
充実した感じがするので、とにかく今まで動けなかった分を取り戻そうとして、
がんばってしまう。
がんばればがんばるほど、もっともっと、という焦燥感が強くなって、
さらにがんばってしまう。
そうすると、ある日突然エネルギーが切れたロボットのように
動けなくなってしまう。
そうすると、リバウンド。
以前より悪くなる可能性が出てくる。
こんな状態の一歩手前だったのかもしれません。

彼女には、「がんばりすぎだよ、今の半分ぐらいで十分だよ。」
と、毎回のように声をかけていました。
彼女も、いわれると、そうか、と思うようで、
「わかった、注意する」というのですが、
結局、家に帰ってしまえば私には見えないので、
どれだけがんばっていたのだろう、と思ってしまいます。

5月の連休後にあった彼女は、
引きこもりの直後と同じような状態になっていました。

きっと、がんばりすぎて、元気が涸渇してしまったのでしょうね。

元気は、無尽蔵ではありません。
元気が少したまってくると、
うつで苦しんでいた方は、ちょっと動けるようになるので、
いっぱい動いてしまうんです。
でも、そういうときは要注意で、
少しずつ力を温存しながら動かないと、
力が涸渇してしまい、力、元気の源までもだめにしてしまいます。

動けるとき、フルパワーを出し切らずに、
50%ほど温存していくようにすると、
パワーは長持ちします。
長持ちさせている間に、治療がうまくいくと、
病気自体もとても良くなります。

私自身も気をつけないといけないところではあるのですが、
パワーは全開にしないこと。
少しずつ温存しながら、元気を使うこと。
元気の源には、常に元気を少しずつためておくこと。

これが、病気を悪化させないで、
病気(うつ、自律神経失調など)とうまくつきあいながら
病気をよくする、最高の方法ではないかと思います。

空をめざして~上を向いて歩こう [日々のあれこれ]

先日、私の父の後輩に当たる方から、お電話をいただきました。
私の両親は台湾の人で、父の仕事のために日本に渡ってきて、
そのまま日本に帰化しました。
私も純台湾人。
だけど、日本に来たのが1歳半頃だったため、
台湾語も北京語もしゃべれません。
しかし、さすがに長年台湾語の中で育ってくると、
聞く方はできるので、会話の80%は理解できます。

むかしは、台湾人と言うだけでいじめられ、
何度も学校に行きたくないとだだをこねた記憶があります。
母は、そんなことは全く忘れているようで、
私が小学校を好きだった記憶が残っているようです。
大っきらいだったのに…

その、おじさまからの電話は、
「8月に企画していた台湾医人会の(つまり、台湾から来た医師、歯科医師の集まり)
音楽会、一度は中止しようと思ったのですが、
やりたい、という希望が多かったので、予定通りに開催します。
ちょっと企画変更して、がんばれ日本、がんばれ東北、ということで、
何曲かみんなで歌うようにしたいと思ってます。」
ということでした。

その選曲の中の1曲が
上を向いて歩こう

困難な中で、上を向いて歩いて行けば、
きっといいことがある、幸せが見つかる。
だから、上を向いて歩こう。

そんな願いを込めての1曲だと思いました。

偶然にも、私の選曲も同じようなメッセージを込めた曲。
とくに、日本語で歌う曲は、
空をめざして

どんな人でも、つらいとき、苦しいとき、
くじけそうになることがある。
そんなときでも、みんな自分の理想をめざして生きていく。
どんなに小さな草や、水滴だって、自分のいるべきところをめざそうとする。
人間にも、その力は備わっている。

これも、似たような曲です。
こんな曲たちから、みんなに少しでも元気を届けていけたらいいな。
私は、歌を歌うことが本職ではありませんが、
音楽って、人と人を結びます。
音楽で気持ちをリラックスさせて、
音楽で病気のつらさを癒やしていけたら、
素敵なんだよなあ…
と思っています。

目指すは歌って踊れる…じゃない、
歌って癒やせるお医者さんです。






大好きな自分をもっと大切に [病気とココロ]

今日、受診された患者さんが、診察中に泣いてしまいました。
別に、泣かせるつもりはなかったのですが、
いつもは、つらい、といって診察開始直後くらいに泣き出すのですが、
今日はちょっと様子が違って、診察半ば以降、私が少しお話ししだしてから、
泣き始めてしまいました。

何か、自分の処理能力を超えていると思われることを振られて、
それをいやだと感じている自分に嫌悪感を抱いてしまって、
自分なんか、消えて無くなってしまえばいい、と思ってしまったようです。
通院の時に、さきたま大橋を通るのですが、
この橋から飛び降りたら、楽にいなくなれるのかな、と思ってしまったと言います。
飛び降りないで病院まで来られたのは、
そう思った瞬間に、私の顔が浮かんだそうです。

よかったね。そこで止められて。
私の顔も役に立ったようで。

そのとき、彼女がどれだけ自分のことをいやになっているか、
すごく感じ取れました。
聞いてみたんです。
「私が、以前に自分のことが大好きにならないと、元気になれないよ
といったのを覚えてますか?」

「忘れてました。今、思い出しました。」

彼女、いつも自分が役立たずで、何にもできない、
ということを訴えるんです。
それを、家族に言われるのがすごくつらい、
義母に、義姉と比べられるのが、すごくいやだ、といいます。
自分なんか、役に立たないだめ人間だ、と言いながらも、
実のところ、自分が評価されないのが不満だったりして。
本当は自分のことが大好きなのに、
自分のことが大嫌いというふりをする。

人にかまってほしいから、こうなるのかな。
とっても寂しがりやだから、こうなるのかな。

彼女が、いまいち病気をよくしないのは、
このような気持ちがあるからなのかと思います。
素直に、自分のことだ~い好きと、認めることができたら、
きっともっと楽に生きていけるような気がする。

彼女にも、宿題を出しました。
1日1褒め。
1週間実行すること。

なんか気分悪い [日々のあれこれ]

今日、紅茶の通販のお店からのメールで、
ちょっと気分を損ねました。

頼んでから、発送してから1週間近く到着しなかったので、
「どうなっているのか確認していただけるとうれしい」というメールを送ったのですが、
そのときに、(定形外郵便にての発送だったので)郵便局まで問い合わせてくれたようでした。
それで、うちの近くの郵便局にも保管されていないことを確認していただいた上で、
もう一度発送してくださいました。

そこまでは良かったんです。
そうしたら、発送していただいた翌日、1週間以上たってから郵便の方が届きました。
2回目に発送していただいた方は、同じ日にゆうパックで届きました。
早々の対応のお礼と、重複して届いたご連絡を差し上げて、
ここの紅茶が気に入っていたので、2セット分買い取るつもりでメールを差し上げました。

そのお返事のメールが、ちょっと感じ悪くて、
「重複分は、着払いで送り返してください。
もし、購入していただけるなら、2セット分で請求を変更します。」と言った内容で、
なんか、こちらが怒られているような、そんな気持ちになる書き方の
メールをいただきました。

まるで、届かない、といって騒いだ私が悪い!?
でも、普通に考えて、定形外郵便でも、3~4日で届くと思うじゃないですか。
1週間届かなければ、心配になると思いませんか。
それに、こちらが再度送ってくれと要求したわけではないのに、
再度送らされたところが気に入らなかったのかしら。

結局、送り返す時間なんて無いので、
2セット分購入ということにしたのですが、
「クレジットの請求を変更します。」との連絡のみ。
ふつう、客相手なんだから、
「今回は、ご心配をおかけしてすみませんでした。」
ぐらい、言わないかしら。
到着が遅れたことに関する謝りの言葉はどこにもなく、
かなり気分悪くなりました。
もう使わんぞ!!

さらに、娘の吹奏楽の方では、
色々体制変更することになって、
なんか、意味も無くとっても緊張しています。
今も、胸がどきどきしていて、気持ち悪いです。

すぐに涙が出てくるし、
今日はだめ。
抗うつ薬やめてるからかな。
この頃、運動する気になってきたので、
しばらくは大丈夫だと思って、やめたのが悪かったのかもしれません。

これじゃ、だめ。
元気になろう。

私って、かわいい!? [セルフケア]

2日前の記事のコメントに、
松の実様のお友達がこのブログを見て少し元気になってくれたことが書かれていました。
うれしいですね。
ちょっとでも、元気をお届けできたらうれしいです。

今日は、自分のことを好きになる・part 2。

私自身、絶対自分のことが好きかというと、
そうでもないのは確かです。
どうしたら自分のことが好きになれるんだろう、というのは
永遠のテーマですね。
自分が好きになれるためには、やっぱり自信を持つのが一番。
がんばっている自分を、正しく評価することが大切。

やっぱり、うつになりやすい人は、
自分がどんなにがんばっていても、がんばり足りない気がしてしまう人。
自分のがんばりを正しく評価できない人。
自分はだめだと思い込んでいる人。
お話を聞いていると、とっても悲しくなります。
もっと、自分を認めてあげる必要がある、と思います。

そのような人は、結構いつもしかめっ面をしていることが多いですね。
いつも緊張していて、いつも引きつっている。
私がよく、そのような人に言うのは、
「鏡を見て、『私って、かわいい!』って、1日1回言ってみて。
絶対かわいくなるから。」
ということ。
先日、あんまりいつも緊張している人がいたので、言ってみたら、
「え~。気持ち悪いですよ…」と、言われてしまいました。

でも、自分のことを かわいい! といえるくらい
自分のことが好きになったら、
きっともっとずっと楽に生きていけるんだろう、と思います。
私にとっても大きな課題。
自分のことを かわいい! といえるように、
自分自身のことを、好きになっていきたいと思っています。

ヒトとの関わり [病気とココロ]

昨日は、1日中子供の吹奏楽の関係で忙しくしてました。
第1回の保護者会で、とりあえずは一段落かな、なんて思っていますが、
いや、仕事の多いこと。
4月から始まって、何種類の書類を作ったことか!!
昨日、連絡網を完成させて、とりあえずは終了。
まだまだ仕事はありますが、あとはあまり手のかからないもののようなので、
ちょっと一息です。

今年の世話役の中に、ちょっと変わった感じの方いらっしゃいます。
とても色々な方面で活躍されている方ですが、
彼女の周りに流れる空気が、何となくほかと違います。
人の話をどこまで聞いているの?といいたくなったり、
自分の気になることでいっぱいいっぱいになってしまうのか、
何となくずれている、というのか。
こんな感想を持つのは、私だけなのかしら。

当然、娘のお友達のお母さん、ということなのですが、
そのお嬢さんも、精神的にちょっと変わった感じ。
子供同士の関係をうまく築けない子供で、
独占欲が強く、子供ですが、自己愛型パーソナリティー障害に見える。
自分以外はみんなだめな存在だと思っているような、
そんなところのある子供です。

すごくいやな人たちではないのですが、
私の方にちょっと苦手意識が…
多かれ少なかれ、世話役やっている人たちは癖があるのですが、
まあ、自分もそうなので、それはそれで楽しいのですが。

ヒトとうまく関わる能力、これも自分にストレスをためないために
習得しておくべき能力であると思います。
本当であれば、幼少時にお友達との関わりを積極的に持つことで、
育っていくものだと思います。
親の関わりも重要で、親子関係が良いと、ヒトともうまく関わっていけるような
そんな印象を受けます。
ヒトとうまく関われないヒトの多くは、親との関係が非常に悪いことが多いです。
親の責任は、子供がうまく社会生活を送ることができるように、
ヒトとの関わり方を導いてあげることだと思います。

リラックスしなきゃいけない!? [セルフケア]

昨日の記事の患者さん、1日1褒めの実行はそれなりにできていたようです。
先週来院時よりは、ずいぶん元気になっていて、ちょっと安心。
でも、本人は全く納得していないらしく、
「もっとこうしなきゃ、もっとああしなきゃ」
と、強制力の強い言葉を使って、あれこれ言っていました。

実際のところ、彼女はがんばりすぎ。
もっと楽に過ごしたらいいのに、と思って、そう伝えました。
すると、「全然がんばってないですよ~」と言います。
彼女は、自分の今の状態に不満で、いつもいつも
「もっともっとがんばらなきゃ!!」と考えているようです。
これは、彼女の生育歴に関係があるようで、
彼女のご両親がとても厳格な方だったようです。
がんばらないと、怒られたのかな、と思います。
それに、彼女自身が、クラシックバレエをやっていて、
もっともっと上達しないといけない、という強迫観念が植え付けられたようです。

いつも、診察室に入ってくるときに、自分をよく見せようという緊張感が
全身にみなぎっている彼女。
だけど、ここ2回は身だしなみを整えることもできず、
かなり乱れていて、どうしてあげるのがいいのかすごく考えてしまいます。

そこで、今日「わたあめのようにふわふわ生活してみたら」
と、提案してみました。
今の彼女は、鉄の塊か、良くても木のブロック。
硬くて、外からの刺激を受け付けなくて、外からの刺激を吸収できない。
自分にもっと隙がつくれたら、もっと楽になるだろう、と思ったので。
「リラックスして、リハビリも1週間中止してごらん。日常生活を送ることで、あなたは十分リハビリしているから。」
すると、彼女に、
「リラックスしなきゃいけないんですね。」
と、言われてしまいました。

ここでもまた「~しなきゃいけない」が出てきてしまいました。
難しいですね。
言葉の表現には、すごく気を遣います。
使ってほしくない言葉は、私も使わないようにしています。
今回の診察では、「~しなきゃいけない」という言葉をできるだけ使わないように気をつけました。
それでも、やっぱり彼女の方からは出てきます。

そもそも、リラックスっていうのは、やらなきゃいけないものなのでしょうか。
やらなきゃ、と思ってするリラックスは、本当のリラックスではないように思います。

それにしても、言葉は難しい。
来週、彼女がどのように変化してくるか、楽しみです。
リラックスできるかな~

1日1褒め [セルフケア]

疲れたり、気分が落ち込んでくると、
「なんて自分はだめな人間なんだろう」と思いたくなってしまいます。
しかし、それは悪いを助長してしまいます。
できることなら、それは断ち切りたいです。

そこで、提案したいのが、1日1褒め
自分を褒めるんです。
褒める内容は何でもいいんです。
朝、ちゃんと起きられた、ご飯が食べられた、仕事に行けた、
日中普通に過ごせた、夜、ちゃんと寝られた、など。
本当に小さい「できた!」を見つけて、自分を褒める。
1日1回褒める。
そして、ついでに「私って、すごい~!!」「私って、かわいい!!」
とでも付け足して、自分にご褒美をあげます。

どうでしょう?できると思いますか?

先日、この提案をさせていただいた方は、
「こんなの恥ずかしくてできない」
なんて言っていましたが、とりあえず、1週間実行してもらうことに。
明日、会う予定なので、楽しみです。

結構自分のいいところを見つけるのって、
簡単なようで難しいです。
でも、これが一番大事なセルフケアなのかもしれません。

精神の疲れ [病気とココロ]

体は疲れてないけど、心が疲れた、という話もよく聞きますね。
精神的に疲れた、ということは、私もよく言います。

仕事での疲れは、肉体的な疲れよりも精神的な疲れの方が問題です。
精神的な疲れは、ただ休養するだけでは取れないことが多いです。
それでも、休養は必要です。
心を休ませるためには、体を休ませるだけでなく、
心を積極的に受け止めて、リラックスさせることが必要です。
疲れている心を無視して、無理をしてしまえば、心は壊れてしまいます。

このように、心が壊れてしまった状態が、かんたんにいえばうつ病です。

心をどうやって積極的に癒していくか。
うつ病のためには、どの様な心の状態になりたいのか。

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。