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仕事の悩み [仕事のこと]

プライドっていうのがありますよね。
特に男の人は、仕事上のプライドって強いんじゃないかと思います。
プライドは、必要なものだと思いますが、
必要以上に強いと、周りとうまくいかなくなってしまうことになりかねません。
気をつけるべきことですよね。

今日は、久しぶりに一緒に仕事をした看護婦さんに、
「申し送りをしたことが、申し送られていない」ということで、
相談を受けました。
このことに関しては、結構以前から私も思っていて、
何回か看護師長にも相談していたんです。
結局、ある人を経由すると申し送りが消えてしまう。
また、ある人は、自分の思い込みで申し送りを聞くから、
自分の興味のあるところはしっかり聞いていても、
そうでないところは抜けてしまったり、
こちらが意図していたことではないことで、インプットされてしまう。
伝言ゲームをやっているみたいなところがあるので、
誰がわるい、というのも何となくわかるんですが。

今、一緒に仕事をしている看護婦さんの、半分はパートさんです。
パートとはいっても、殆ど常勤並みに仕事をしているし、
違いは、夜勤をしないことと、リーダーにならないこと。
私としても、何となく以前からいるパートさんに
ちょっと頼っているところもあって。
常勤の看護婦さんの中には、
苦手なところはできるだけ避けて通る人がいて、
それならパートさんの方が頼りになったりして。
そんな私もいけないんでしょうけど。

私は、立場が微妙なので、どうも口出ししにくいです。
病棟は殆ど診ているのは確かなのですが、
半日足りないがための非常勤。
そんな私が、どこまで口出ししていいのやら。
困ったものです。
でも、看護婦さんとしては、私が一番病棟にいるから、
相談したくなってしまうんでしょうし。

そんな立場の話はいいんですが、
仕事にプライドは邪魔です。
今更聞けない、というような事柄も、
今聞かないと一生聞けない、と思って
色々聞いてほしい。
それで、看護技術とか、医療的知識とかが増えたら、
その方がその人のためになると思います。
これは、私の職場に限らず、どこでもそうなのではないかと思います。

聞くは一時の恥、聞かぬは一生の恥

本当に、そうだと思います。
自分のステップアップのためにも、
知識を増やしてほしい、と思います。

それと、伝言ゲームは、どんな場合も正確に…

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